本田技術研究所創立50周年企画「自分達が創りたいクルマ」の公募で生まれたのがこの『S660』。市販に先立ち、ミニサーキットでプロトタイプの試乗会が開催された。
期待のホンダ『S660』のプロトタイプを試乗した。スバリ、ルックスは素晴らしい。フロントもホンダらしいアイデンティティを巧みに入れながらモダンで精悍に仕上げている。サイドビューもミッドシップの前後バランスが良い。
ホンダの新型軽スポーツ『S660』発売に合わせ、モデューロから純正アクセサリーが登場する。内外装だけでなく走りの質をも大きく変えたという新製品の数々。その開発コンセプトは「乗る人の琴線に響く」だという。
ホンダは、新型軽オープンスポーツ『S660』について、今後の注文分は納期に長時間を要する見込みだと発表した。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』のシャーシ研究を担当した本田技術研究所の岡義友研究員は「日本で遊ぶのに最適なスポーツカーを造りたいというコンセプトで、小さくてすごく軽快なスポーツカーを造った」と語る。
ホンダは3月30日、軽自動車の2人乗りオープンスポーツ『S660』(エスロクロクマル)を4月2日に発売すると発表した。軽スポーツとしては1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりの復活となる。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンカー『S660』の開発責任者を務める本田技術研究所の椋本陵LPLは「走りとデザインの部分がとくにこのクルマは尖っている」と語る。
ホンダ純正アクセサリーブランド「モデューロ」を展開するホンダアクセスは、新型軽スポーツ『S660』の各種純正アクセサリーを発表。4月2日より全国のホンダカーズにて発売する。
ホンダアクセスは、新型軽スポーツ『S660』の発売に合わせ、各種純正アクセサリーを4月2日より全国のホンダカーズにて発売する。
ホンダは3月30日、軽自動車オープンスポーツカーの『S660』を4月2日に発売すると発表した。月間販売計画は800台であり、生産は子会社の八千代工業・四日市製作所で行う。
ホンダが3月30日に発表した軽オープンスポーツ『S660』のエクステリア設計を担当した本田技術研究所の谷口正将研究員は「2013年の東京モーターショーで公開した『S660コンセプト』を極力具現化することに一番注力した」と振り返る。
ホンダは30日、軽オープンスポーツの新型車『S660』を4月2日に発売すると正式に発表した。ホンダの軽オープンスポーツは、1996年に生産を終了した『ビート』以来19年ぶり。2グレードを設定し、価格は198万円から。
ホンダの新しい軽ミッドシップスポーツ『S660』は、開発陣が追及した「痛快なハンドリング」のために、ボディ剛性の徹底的な向上が図られている。静ねじり剛性については、1999年に登場した『S2000』をしのぐという。
ホンダは3月30日、軽自動車の2人乗りオープンスポーツ『S660』(エスロクロクマル)を4月2日に発売すると発表した。1996年に販売を終了した『ビート』以来、19年ぶりに軽スポーツを復活させる。
ホンダは、4月上旬発売予定の軽ミッドシップスポーツ『S660』のプロトタイプ試乗会を実施。6MTとパドルシフト付きCVTの“走り”を体感すべく、袖ヶ浦フォレストレースウェイ(千葉県)を3~4周走行。「走る、曲がる、止まる」の一瞬一瞬すべてが「楽しい!」と感じた。