
ダイハツ ウェイク、タント と棲み分け…吉武専務「新しいカテゴリー開ける」
ダイハツ工業の吉武一郎専務執行役員は4月27日に都内で開いた決算会見で、新型車『ウェイク』について、「これまで獲れなかった層が獲れている」とした上で、同じスーパーハイト系である『タント』と「棲み分けができている」との見方を示した。

【ダイハツ ウェイク 試乗】これは積めそう、楽しみ広げるパッケージング優先のクルマ…諸星陽一
2013年の東京モーターショーに出品された『DECA DECA(デカデカ)』を市販化したモデルが、この『ウェイク』だ。

【フィッシングショー15】ダイハツ ウェイク に「釣り」仕様…プロのノウハウふんだんに
1月30日から2月1日まで開催された「ジャパンフィッシングショー2015」で、ダイハツは『ウェイク』のフィッシングバージョンを出品し注目を集めていた。

ダイハツ入江取締役「収益車種揃い、通期利益は達成へ」
ダイハツ工業は1月29日、2015年3月期の4-12月連結決算を発表した。国内の新モデル集中投入による費用増や海外の競争激化などにより、営業利益は前年同期比47%減の510億円と大幅な減益になった。

【ダイハツ ウェイク 試乗】Bピラーありは正しい選択、エンジンはターボがオススメ…岩貞るみこ
やばいくらい広い『ウェイク』である。運転席に座ったとたん、ふりそそぐ日差しが車内のすみずみにまで入り込み、サンルームのなかにいる気分だ。運転席の前にあるフロントウィンドウからの景色といったらどうよ? どこかの展望台からながめているような気分にすらなる。

ダンロップ「エナセーブEC300+」、ダイハツの ウェイク と ムーヴ に採用
住友ゴム工業は、ダイハツ工業の『ウェイク』と『ムーヴ』の新車装着用タイヤに、ダンロップの環境タイヤ「エナセーブEC300+」が採用されたと発表した。

【ダイハツ ウェイク 試乗】背が高くても安心のハンドリングとフットワーク性能…片岡英明
年末、テレビCMを視て、このクルマの存在と魅力を知った人も多かったことだろう。話題になっているのは、背の高さをセールスポイントに、ダイハツが市場に送り込んだ異色の軽自動車、『ウェイク』である。
![ダイハツ ウェイク…新ジャンルを打ち立てたウルトラハイトワゴン[写真蔵] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/809723.jpg)
ダイハツ ウェイク…新ジャンルを打ち立てたウルトラハイトワゴン[写真蔵]
ダイハツは、新型軽自動車『ウェイク』を11月に発表した。軽最大の室内空間

【まとめ】ダイハツ ウェイク…軽最大の室内空間で実用性に“趣味性”を
ダイハツ工業は11月10日、軽最大の室内空間を誇る新型ワゴン『ウェイク』を発売した。同車は大人4人が余裕を持って乗車できる快適性に加え、「釣り」や「サイクリング」など様々な趣味での使い勝手が考慮されている。

【ダイハツ ウェイク 試乗】クラスレスなミニバン並の視線の高さ…島崎七生人
このオレンジ意外と渋くていいですねぇ…と、撮影中、クロスバイクに乗ったご夫婦に声をかけられた。ヘルメット+サイクリングスーツ姿のせいか、遠慮気味に車内に乗り込もうとはされなかったが『ウェイク』には興味津々の様子だった。