
広島の地域ICカードが2025年3月までにサービス終了へ…ICOCAや新乗車券システムへ移行する事業者も
PASPY運営協議会は3月4日、ICカード『PASPY』(パスピー)のサービスを2025年3月までに順次終了する予定になったと発表した。

グッドデザイン2021鉄道分野は、JR本州3社、東京メトロ、東急、臺灣鐵路管理局などが受賞
公益財団法人日本デザイン振興会は10月20日、2021年度のグッドデザイン賞を発表した。

広島市の新交通システム、新型車はすべて三菱が受注…2024年度までに7000系を追加納入へ
三菱重工エンジニアリング(MHIENG)は9月10日、広島市の新交通システム・広島高速交通(アストラムライン)から7000系6両編成13本(78両)を追加受注したと発表した。

広島県の「PASPY」エリアで、他社カードが使用可に 3月17日から…相互利用は不可
公益社団法人広島県バス協会と、広島電鉄、広島高速交通、JR西日本の4者は2月27日、ICカード乗車券『PASPY』(パスピー)エリアにおける他エリアのICカード乗車券の利用を、3月17日から開始することを明らかにした。

香川・広島も全国相互利用サービスに対応へ…ICカード、2018年春から
香川・広島両県の交通事業者は2018年春、交通系ICカードの全国相互利用サービスを導入する。全国相互利用サービスに対応したICカード「ICOCA」を展開しているJR西日本と関係各者が、このほど合意した。

引込線走行や洗浄機通過も…広島アストラムラインの「鉄道の日」スペシャルトレイン 10月15日
本通駅(広島市中区)と広域公園前駅(広島市安佐南区)を結ぶ、広島新交通1号線(通称:アストラムライン)を運営する広島高速交通は10月15日、「鉄道の日」にちなんだスペシャルトレインを運行する。

広島アストラムラインに新型車両…三菱重工が受注
三菱重工業は7月14日、広島新交通1号線(アストラムライン)を運営する広島高速交通から、新型車両66両(6両編成11本)を受注したと発表した。2019年度から納入する。

アストラムライン、動物のラッピング車両を7月以降に運行へ
本通(広島市中区)~広域公園前(安佐南区)間18.4kmの広島新交通1号線(アストラムライン)を運営する広島高速交通はこのほど、安佐動物公園で人気の動物をデザインした「動物園ラッピングトラム」を7月以降に運行すると発表した。

アストラムライン、新駅開業で初の硬券発売
本通(広島市中区)~広域公園前(安佐南区)間18.4kmの広島新交通1号線(アストラムライン)を運営する広島高速交通は3月14日、新白島駅(中区)開業記念の硬券入場券を発売する。同社は「(硬券の切符を発売するのは)乗車券を含めて今回が初めて」としている。

アストラムライン、新駅開業にあわせ増発…3月14日ダイヤ改正
本通(広島市中区)~広域公園前(安佐南区)間18.4kmの広島新交通1号線(アストラムライン)を運営する広島高速交通は3月14日、ダイヤ改正を実施する。新駅の開業にあわせて列車を増発する。