
JR西日本、『SL北びわこ号』の秋季運転計画を発表
JR西日本は11月11日、北陸本線米原(滋賀県米原市)~木ノ本(長浜市)間で運転しているSL列車『SL北びわこ号』の秋季運転計画を発表した。

水郡線SL列車のヘッドマークが決定…12月に運行
JR東日本水戸支社は11月10日、水郡線のSL列車『SL奥久慈清流ライン号』に掲出するヘッドマークのデザインが決まったと発表した。

鉄道博物館、2017年秋にリニューアル…新館を建設
JR東日本と東日本鉄道文化財団は11月5日、鉄道博物館(さいたま市大宮区)を全面的にリニューアルすると発表した。JR東日本の設立30周年(2017年)記念事業の一環。鉄道博物館の開館10周年にあわせて2017年秋に新館をオープンするほか、本館も全面的にリニューアルする。

地下鉄博物館、有楽町線40周年の特別展開催
メトロ文化財団は11月18日から2015年1月12日まで、地下鉄博物館(東京都江戸川区)で特別展「有楽町線開業の歴史展~40年を経過して~」を開催する。

JR北海道、SLや『流氷ノロッコ号』運転…冬の臨時列車
JR北海道は冬の期間中(12月1日~2015年2月28日)、SL列車や流氷観光向けの列車など計532本の臨時列車を運転する。2015年度末の開業を予定している北海道新幹線に関する準備などの影響で、運転本数は前年より106本減った。

JR西日本、D51の本線運転を復活へ…梅小路の200号機を修繕
JR西日本は10月17日、「持続的なSL動態保存の体制」を整備すると発表した。大がかりな検査に対応した設備を整備するとともに、梅小路で保存しているD51形蒸気機関車2両のうちD51 200を修繕し、本線運転を復活させる。

JR東日本、高崎~桐生間のSL列車に手を振るイベント…11月3日
JR東日本高崎支社は11月3日、上越線・両毛線の高崎~桐生間で臨時快速『ELシルク両毛』『SLシルク両毛』を運行する。

「夕張の鉄道遺産」シンポジウムとバスツアー開催…10月25日
北海道鉄道遺産ネットワークと三菱大夕張鉄道保存会は10月25日、アディーレ会館ゆうばり(夕張市)で「鉄道遺産活用シンポジウム」を開催する。

高さ日本一の橋をドローン空撮…高千穂あまてらす鉄道
高千穂鉄道(2008年全線廃止)の線路施設を活用した遊具鉄道を運営する宮崎県の高千穂あまてらす鉄道は9月19日、「往復30、絶景の旅」と題した9分40秒の動画をYoutubeにアップした。

JR東日本、水郡線のSL列車に掲出するヘッドマークデザインを募集
JR東日本水戸支社は9月12日、水郡線全線開業80周年記念のSL列車に掲出するヘッドマークデザインの募集を始めた。