◆フォーミュラEに参戦する11チームの色を車体に ◆0-100km/h加速2.8秒で最高速は260km/h ◆1回の充電での航続は最大412km
◆マセラティのレース参戦は2004-2010年のFIA GT世界選手権以来 ◆イタリアブランドとして初めてフォーミュラEに参戦 ◆フォーミュラEから得られたノウハウを電動化戦略に生かす
グループPSAジャパンは、DSオートモビルのコンパクトラグジュアリーSUV『DS 3クロスバック』に、高性能エンジンとレーシングスタイルを纏った特別仕様車「パフォーマンスライン」を設定し、1月6日より販売を開始した。
日産は2021年12月2日、モータースポーツEVコンセプトカーのお披露目イベントを、日産グローバル本社ギャラリーで開催。
日産自動車は11月23日、フォーミュラE選手権シーズン8の開幕に先駆け、新しいカラーリングを採用したマシンを公開した。
フォーミュラEの2020/2021シーズンが現地15日にドイツ・ベルリンで閉幕し、メルセデスのニック・デ・フリーズが群雄割拠の大接戦を制して世界選手権としての初代チャンピオンに輝いた。メルセデスはチーム部門王座も獲得し、2冠制覇を達成している。
◆プロドライバーの脳機能を解剖学的な見地から明らかに ◆一般ドライバーの運転技術向上の可能性も模索 ◆フォーミュラEドライバーの脳機能の向上を目指す
グループPSAジャパンは7月5日、DSオートモビル初の電気自動車(EV)『DS 3クロスバックE-TENSE』に、フォーミュラEからインスパイアされたディテールを付加した特別仕様車「パフォーマンスライン」を発売すると発表した。
◆JCWを意識して外装をスポーティに ◆レーシングサスペンションは3方向に調整可能 ◆0-100km/h加速は7.3秒から6.7秒に短縮 ◆市販モデルと比較して約130kgの軽量化
◆モーターの最大トルクを1kgmプラスの28.5kgmに ◆JCWらしいスポーティなエクステリア ◆3方向に調整可能なレーシングサスペンション
フォーミュラEの「シーズン7」(2020/2021シーズン)が開幕、サウジアラビアのディルイーヤで現地2月26日に第1戦の、27日に第2戦の予選&決勝がそれぞれ実施された。世界選手権となって初のシーズンの開幕連戦はメルセデスが圧勝と波乱、双方の主役となる流れだった。
ラリーレイドの最高峰「ダカールラリー」の2022年大会にファクトリーレベルの関与をもって参戦するプランを発表したアウディ。その他にも同社のモータースポーツに関する発表がいくつかあり、ルマン24時間レースへの“帰還”も視野に入っていることが明らかになっている。
アウディ(Audi)は11月30日、2022年に「ダカールラリー」にファクトリーとして初めて参戦すると発表した。
ジャガーレーシングは27日、電気駆動のシングルシーター・フォーミュラカーレース「フォーミュラE」の新型車、「I-TYPE 5」を発表した。2021年からフォーミュラEは、FIA主催の世界選手権「ABB FIA フォーミュラE世界選手権」として開催される。
DJIは10月27日、メルセデス・ベンツ EQ フォーミュラEチームの公式チームサプライヤーに決定したことを発表した。