日産自動車(Nissan)は10月11日、世界最高峰のEVレース「フォーミュラE」の2024年1月に開幕するシーズン10から、脳の潜在能力を引き出す「ブレイン・トゥ・パフォーマンス」をドライバーのトレーニングプログラムに採用すると発表した。
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東京都は7月2日、ZEV=ゼロエミッション・ビークルを普及させるためのイベント、「E-Tokyoキックオフ」を都心の丸の内で開催した。オープニングステージに登壇した東京都小池百合子知事は、東京でのレース開催が決定した電気自動車のレース、フォーミュラEに期待を寄せた。
EVレースの最高峰「フォーミュラE世界選手権」が、2024年3月に東京で開催されるそうだ。国際自動車連盟(FIA)の総会で正式決定したのを受けて、東京都が発表したもので、きょうの各紙も「『EVのF1』国内で初開催」などと取り上げている。
日産自動車は12月1日、フォーミュラEのシーズン9開幕に向け新たなカラーリングをまとったGen3マシンを公開した。このマシンは「NISSAN e-4ORCE 04」と名付けられ、日本を象徴する花の一つである桜のデザインを取り入れた。
DSは10月27日、電動SUVの『DS 4 E-TENSE 225 PERFORMANCE LINE +』をベースにした1台限りのモデルを、フォーミュラEのジャン-エリック・ベルニュ選手に納車した、と発表した。
2030年までに新車販売の乗用車と、35年までに二輪車の脱ガソリン化目指している東京都が、「電気自動車(EV)のF1」と呼ばれる国際カーレース「フォーミュラE」の誘致に向け、フォーミュラEを2024年春にも東京で開催される見通しという。
2024年、東京の市街地でフォーミュラレースが開催される?! フォーミュラEオペレーションズと東京都(自治体)は、フォーミュラEレースの東京での開催に関する協定を締結した。10月4日、東京都庁で協定の締結式を実施した。
電気自動車のF1とも言えるフォーミュラE世界選手権のシーズン8が終了した。8月14日に韓国ソウルで行われた最終戦で、メルセデスEQフォーミュラEチームのストフェル・バンドーンが2位でゴールし世界チャンピオンに輝いた。
バッテリーとモーターを搭載したレーシングカーが世界を転戦する、フォーミュラE世界選手権(FE)の第15戦が8月13日(土)に韓国で開催された。
バッテリーとモーターを搭載した電動マシンによって行われる、モータースポーツのフォーミュラE世界選手権シリーズ。今シーズンの第14戦は、前日の第13戦に続き7月31日(日)にロンドン市内で開催された。
「フォーミュラE(FE)」の第13戦が7月30日にロンドンで開催され、地元イギリス出身のジェイク・デニス(アバランチ・アンドレッティ・フォーミュラE)が優勝した。
バッテリーとモーターを搭載したレーシングカーが世界を転戦する、次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。現在使用するのは、「Gen2」と呼ばれる第2世代のマシン。900kgの軽量ボディに最大250kWまで発生可能なモーターを搭載し、最高速は280km/hに達する。
電気自動車によるモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」では、バッテリーの温度上昇や電気残量のコントロールが勝敗を決めることが多い。7月16日(土)に行われた第11戦は、伝統的な要素が結果を決めた珍しいレースだった。
電気で走るレーシングカーが世界を転戦する次世代のモータースポーツ「フォーミュラE(FE)」。先週末、その第10戦が北アフリカのモロッコで開催された。