2014年の発売以来、爆発的人気を誇るポルシェのエントリーモデル『マカン』。第一世代のマカンは2018年に改良され、今年二度目のアップデートが執行されるが、今回キャッチしたプロトタイプは、2023年に発売予定の次世代型『マカンEV』だ。
ポルシェは現在、大人気クロスオーバーSUV『マカン』の改良に向けた開発をおこなっているが、その最新情報を独占入手した。マカンはすでに、次世代型でフルEVモデルの設定を予告しており、これが世代移行前の最後の大幅改良となる。
◆仮想と現実の両方で開発テストが進む ◆新しいディスプレイとオペレーティングシステムを開発中 ◆フルEVと内燃エンジン車が併売される次期マカン
ポルシェのベストセラー・クロスオーバーSUV、『マカン』改良新型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。
ポルシェは『マカン』にEVモデルを設定することを明らかにしているが、その初期開発車両をスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
新登場したBEWITH(ビーウィズ)のスピーカー Reference AM(リファレンス・エーエム)RSモデル。磁気回路や振動板を見直しさらなる進化を遂げた。
ポルシェのエントリー・クロスオーバーSUVであり、ベストセラーモデルの一つでもある『マカン』は、次世代モデルにフルEVの設定を発表している。一方で、世代移行前に最後の大幅改良が執行されることがわかった。
ポルシェは7月6日、次期『マカン』(Porsche Macan)に設定されるEVの生産開始に向けて、ドイツ・ライプツィヒ工場で準備を進めていると発表した。
ポルシェの大人気クロスオーバーSUV、『マカン』次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ポルシェは3月20日、ドイツで開催したデジタル年次記者会見において、2024年までに電動化などに約100億ユーロを投資し、主力SUVの『マカン』(Porsche Macan)の次期型にEVを設定すると発表した。
ポルシェジャパンは3月23日、『マカン』シリーズ4車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
ポルシェジャパンは、昨年12月に欧州で発表した改良新型『マカン』の高性能グレード、「GTS」の予約受注を1月15日より開始した。
◆0~100km/h加速は4.7秒 ◆足回りを専用チューン ◆GTSらしいスポーティな内外装
◆最新のLEDテクノロジー ◆10.9インチのタッチスクリーンディスプレイ ◆ポルシェコネクトプラスを標準装備
◆排気量を2.9リットルにダウンサイズ ◆内外装をデザイン変更 ◆タッチパネルは7インチから10.9インチに拡大