高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
バンテックは、4月1・2日に、アクセスサッポロ(札幌市白石区)で開催される「北海道キャンピングカーフェスティバル2023」に出展し、2023年モデル6台を展示する。
3月17~23日の期間の記事のアクセス数を元に、独自ポイントで集計したランキングです。この春のキャンピングカーショーシーズンをレビューして、あるトレンドが明らかになってきました。2位はスクープ情報で、日産『スカイライン』のバリエーション展開の情報。
3月18日から19日にかけて行われた東北キャンピングカーショー。土地柄なのか、他の地区と比べて独自性の強いモデルが多く出品された。それを反映して、レスポンス上にも一味違う見出しが並んだ。読者が注目したキャンピングカーを、ランキング形式でお届けしよう。
ホンダアクセスは、「アウトドア」をテーマにホンダ車と純正アクセサリーを使い、様々なアウトドアのシチュエーションを設定してカーライフの楽しさを体験できる取材会を開催。会場には『N-VAN』の車中泊モデルも用意されていた。
東北キャンピングカーショー2023にダイレクトカーズが持ち込んだ「ウィニー」は同社の定番モデル。普段使いしやすい価格とサイズに、本格的なキャンピングカー装備をバランスよく詰め込んで、気軽に週末のレジャーを楽しめるようにした1台だ。
日産自動車と青森県津軽圏域14市町村は、『キャラバン(車中泊仕様)』を用いた「“泊まれる”2次交通」に関する共同実証実験を6月2日から7月2日まで実施する。
ネストツールズの「ラミータ」はスーパーロングボディのトヨタ「ハイエース」をベースにしたバンコン。常設2段ベッドとマルチルームを備え、家族でも2人旅でも使いやすいキャンピングカーだ。
巨大なリアハッチと広大なカーゴスペースで圧倒的な積載力を誇るエートゥゼット「アンソニースペンド」。東北キャンピングカーショー2023では、ディーゼル・4WDのモデルを追加し、雪国向けにアピールした。
ステージ21の「リゾートデュオ バンビーノ プラス プロ」は、トヨタ「タウンエース トラック」をベースにしたコンパクトなキャブコン。人気オプションを標準装備化し、東北キャンピングカーショー2023でも大好評だった。
2月初旬の「ジャパンキャンピングカーショー2023」(千葉県)を皮切りに、名古屋、大阪、東北と続いた春のショーシーズンも前半戦が終了。以降は北海道、神奈川、九州、広島、ふじのくに(静岡県)、北陸と続くが、今季のトレンドが見えてきた。
煙突付きの三角屋根にウッディーな室内外、オリジナルタープも可愛らしいトレーラー。東北キャンピングカーショー2023でデビューを飾ったイーグルバレーの「ブラッコム」は女性来場者を中心に大きな反響を呼んだ。
東北キャンピングカーショー2023の主役となった1台は、フィールドライフのバスコン「シリウス」。約4年ぶりの展示であり、大阪や名古屋のショーではバスコンの展示がなかったっこともあり、常に大きな人だかりができていた。
宮城県仙台市の夢メッセみやぎで3月18、19日の両日行われた「東北キャンピングカーショー2023」は、東京や愛知、大阪のショーとは違った独自性豊かなクルマで賑わった。
キャンピングカーよりも価格が手頃で、室内もゆったりとしているトレーラー。最近はキャンピングトレーラーも、キッチントレーラーも人気を伸ばしている。
RVグランモービル「トラッド200 4×4」は日産「NV200」をベースにしたコンパクトなボディながら、雪道でも安心の4輪駆動で4人乗り。ソロキャンプから2人旅、ペットとの旅行、災害用シェルターまで幅広く使えるキャンピングカーだ。