高まるキャンピングカー人気。 キャンピングカーを借りたい人、買いたい人の役に立つ情報をまとめてみました。
最近、キャンピングカーの人気が高まってきている。新型コロナ感染症の流行で、リモートオフィスとして、あるいは移動診察室として注目され、認知度が高まった形だ。しかし、キャンピングカーの人気はそれ以前からだ。
トヨタ「カムロード」をベースにしたゆとりの室内空間と充実の機能が魅力のキャブコン、東和モータース販売「ヴォーン エクスクルーシブ」。神奈川キャンピングカーフェアでは「RWB」というリアダブルベッドのモデルを展示した。
ホンダアクセスは、5月13日・14日に名古屋港ガーデンふ頭 ひがし広場(名古屋市港区)で開催される「アウトドアデイジャパン名古屋 2023」にホンダキャンプとして出展する。
デリカミニ・ミーツ・コールマン。三菱自動車の新型軽自動車『デリカミニ』とアウトドアアイテムのブランドとして親しまれている「Coleman」(コールマン)がコラボレーションして、カスタムカーが登場した。
「最強登場。」という強烈なキャッチコピー。充実の機能と装備を搭載した軽自動車ベースのハードカーゴがルートシックスの「コンフィ」だ。
ロッキー2が出展したのは、神奈川キャンピングカーショーの会場からもほど近い、ホンダカーズ神奈川中の軽キャンピングカー「ラクネル N-VAN」。個性的な外観と大人2人が寝られる点が魅力だ。
OMCの「ツアーズワイドSGL」は、Lサイズミニバンほどの大きさのボディに7人乗れて、大人3人+子供3人で寝られるファミリー向けのキャンピングカー。充実の装備と積載性で質の高い1台だ。
女子旅にもぴったりな可愛い見た目に、斬新な横開きのポップアップルーフ。スマイルファクトリーの「ルアナ」は人気の軽キャンピングカー「オフタイムトラベラー2」の進化版だ。
8割は街乗り、でも、たまの休日には車中泊をしたい、そんなライトユーザーに人気なのがホワイトハウス「デイズ」の中級グレード「ウイークエンダー」。4月22日に川崎競馬場で開幕した神奈川キャンピングカーフェアでも注目の1台だ。
ステランティスとフィアット・プロフェッショナル『デュカト』の正規ディーラー契約を締結しているホワイトハウスは、千葉市の幕張メッセで開催されたオートモビルカウンシル2023に、デュカトの5人乗りクルーキャブ仕様を展示した。
4月に発表された新型いすゞ『エルフ』の発表会では、「mio」という参考出品モデルがあった。普通免許で運転できる小型トラックという位置づけだが、一部ではキャンピングカーのベース車になるのでは? という声も上がっている。
オートモビルカウンシル2023には「SUV & GEAR」というコーナーがある。“クルマを超えて、クルマを愉しむ”というライフスタイルのなかでも、アウトドア、ファッション、カルチャーも含めたSUVの楽しみ方を提案するコーナーとして、前回2022年からスタートした。
フィアットプロフェッショナルの正規代理店で、キャンピングカーやリクエイショナルビークルの販売を手がけるホワイトハウスは、フィアットのバン『デュカト』をカスタマイズした、「デュカト・クルーキャブ」をオートモビルカウンシル2023に出展した。
キャンプとアウトドアの祭典「アウトドアデイジャパン東京2023」が4月1~2日の2日間、代々木公園で開催された。キャンプやアウトドアに関連した様々なコンテンツを、各ブースで存分に体感することができる「体験型・体感型」イベントとなっているのが特徴だ。
日本RV協会発行の「キャンピングカー白書2023」によれば、キャンピングカーの購入価格は600万円以上が増加。そんな中で、現金購入者の割合が65%と非常に高い。これはどのような事情なのか、白書やキャンピングカーの商談会の現場の様子から考察する。
2023年4月8日、東京昭島にある「モリパーク アウトドアヴィレッジ」の「デリカミニ アウトドアフェス」内で『デリカミニ』の発表会が行われた。