東京地下鉄(東京メトロ)は2017年1月1日から2月24日まで、銀座線で「くまモンラッピング電車」を運行する。
熊本電気鉄道は11月24日、熊本県の「働く人がいきいきと輝き、安心して働き続けられる企業(ブライト企業)」として認定されたと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)・全日本空輸(ANA)・熊本電気鉄道の3社はこのほど、東京メトロと熊本電鉄の沿線にある観光地などを巡る「東京メトロ×ANA×熊本電鉄 乗るばい!飛ぶばい!楽しむばい! 東京×熊本スタンプラリー」を始めた。
熊本電気鉄道は11月5日、「青ガエル」こと5000形電車の運転体験イベントを北熊本駅(熊本市)構内で開催する。開催時間は13時から16時頃まで。
熊本地震の影響で運転を見合わせている鉄道路線のうち、JR九州の肥薩線と熊本電気鉄道が全線の運転を再開した。これにより、4月24日11時時点の運休区間は2社3線3区間の158.8km(営業距離ベース)となった。
熊本地震の影響により多数の路線で運転の見合わせが続いているJR九州は4月22日、翌23日の運転計画を発表した。九州新幹線の博多~熊本間や三角線の宇土~三角間で運転を再開する。
JR九州は4月21日、熊本地震の影響で運転を見合わせている区間のうち、鹿児島本線熊本~八代間の運転を13時に再開した。ただし一部の区間で徐行しており、本数を減らしての運転となっている。
国土交通省や鉄道各社局などの発表によると、熊本地震の影響で運休中の鉄道路線は、4月20日18時の時点で500kmを割り、428.7km(営業距離ベース)となった。
国土交通省や鉄道各社局などの発表によると、熊本地震の影響で運休中の鉄道路線は、4月19日17時50分時点で535.0km(営業距離ベース)。運休区間は以下の通り。
国土交通省や鉄道各社局の発表によると、熊本地震による鉄道の運休距離は、4月18日の18時30分時点で558.5km(営業距離ベース)。鹿児島本線(熊本以北)などの再開により、全体では600kmを割り込んだ。
熊本地震の影響で運転を見合わせている熊本電気鉄道は4月17日、藤崎宮前(熊本市中央区)~北熊本(北区)~御代志(熊本県合志市)間の運行を18日の初発から再開すると発表した。18日は月曜日だが、日曜・祝日ダイヤでの運行になる。
JR九州は4月17日、翌18日の運行計画(17日18時時点)を発表した。九州新幹線や熊本県内の在来線を中心に、引き続き運転を見合わせる。
熊本県を中心とした地震の影響で、4月17日も熊本県や大分県を中心に一部の鉄道路線で運転の見合わせが続いている。
気象庁によると4月16日未明の1時25分、熊本県南阿蘇村などで最大震度6強の地震が発生した。地震の規模を表すマグニチュードは、4月14日夜の地震より大きい7.3と推定される。同庁は今回の地震が「本震」で、4月14日夜の地震は「前震」だったという見方を示した。
熊本県益城町で震度7の揺れを観測した地震の影響で、JR九州は現在も九州新幹線など一部の鉄道路線で運転を見合わせている。