最大震度7の地震発生から一夜明けた4月15日の朝、九州地方の鉄道路線は熊本県内を中心に、一部で運転を見合わせる。
熊本県内の交通事業者はこのほど、JR九州と連携して交通系ICカードの全国相互利用サービスに対応すると発表した。
熊本電気鉄道は6月27日、ダイヤ改正を7月11日に実施すると発表した。運行本数を増やすほか、初発の繰上げと終発の繰下げも行う。
東京地下鉄(東京メトロ)と熊本電気鉄道の2社は5月18日、東京メトロの銀座線用として製造された01系電車の「譲渡記念列車」を、5月23日から6月7日まで運行すると発表した。
熊本電気鉄道は5月2日、北熊本駅(熊本市)の車両工場を一般に無料開放するイベントを実施する。開催時間は10時から14時まで。車両の写真撮影と新グッズの販売、「ダルマポイント」の操作実演などが行われる。
日本民営鉄道協会(民鉄協会)と青い森鉄道の2者は3月4日、地方の鉄道事業11社が参加する「使用済きっぷ共同リサイクル」の実証実験を実施すると発表した。
熊本電気鉄道は「青ガエル」こと5000系電車の後継車両として、東京地下鉄(東京メトロ)銀座線で運用されてきた01系電車の導入を計画している。同社のFacebookページでこのほど、改造工事の様子が明らかにされた。
熊本電気鉄道は、「青ガエル」の愛称で親しまれてきた5000系電車の引退記念イベントとして、「電車のお仕事1日体験」を2月に実施する。
熊本電気鉄道は10月12日、北熊本駅(熊本市北区)構内で「電車ふれあいまつり」を開催する。開催時間は10時から15時まで。
熊本電気鉄道は3月14日、藤崎宮前11時55分発の列車から、ラッピング車「くまモン電車」の営業運用を始めた。
熊本電気鉄道と川崎重工業は3月14日、川崎重工が開発した新型台車「efWING(イーエフ・ウィング)」を装着した車両の営業運転を開始したと発表した。
熊本電気鉄道は3月2日、菊池線の黒石~再春荘間にある電波高専前駅の駅名を、3月31日から「熊本高専前」に変更すると発表した。
熊本市周辺に路線網を持つ熊本電気鉄道では、10月13日、同社藤崎線北熊本駅で「電車ふれあいまつり」が開催される。開催時間は10~15時、入場無料。
15日朝、熊本県熊本市内にある熊本電鉄線の踏切で、踏切内に進入してきた乗用車と、上り普通列車が衝突した。クルマは列車に押し出されるようにして大破。運転していた76歳の男性が軽傷を負った。
4日、熊本県熊本市内の熊本電鉄線で、軽乗用車が踏切から線路内に進入する事故が起きた。車は約400mに渡って線路上を走行。接近していた列車は緊急停止しており、衝突は免れた。警察では誤進入の可能性が高いとみている。