
HEREとSBDが白書「自動運転のスムーズな移行に向けて業界は結束を」
HEREとSBDは共同で、新たな自動化レベルにスムーズに移行するために自動車業界が連携を強化する義務があるとの白書を発表した。

アルパインと日本IBM、自動運転時代を見据えた次世代車載システムを共同開発へ
アルパインと日本IBMは、自動運転時代を見据えた次世代車載システムの共同開発に着手した。

テスラ、米メディアに反論…「自動運転機能の無効化は理解できない」
米国で、自動運転中に起きたとされる死亡事故が問題になっているテスラモーターズ。同社に対して米国の有力消費者誌が、自動運転機能を一時的に停止するよう求めた件について、イーロン・マスクCEOが反論している。

ZMP、市販PCで利用できる車両データ取得システムを発売
ZMPは7月22日、PCですぐに利用できる「ZMPポジション&モーション車両CAN計測パッケージ」をリリースした。

「ロボネコヤマト」プロジェクト始動…自動運転を活用した物流サービス
DeNAとヤマト運輸は、自動運転を活用した次世代物流サービスの実用実験「ロボネコヤマト」プロジェクトを2017年3月から1年間の予定で実施すると発表した。

ダイムラー、メルセデスの自動運転バスを初公開…オランダ
ドイツの自動車大手、ダイムラーは7月18日、オランダでメルセデスベンツブランドの自動運転バスを初公開した。

【土井正己のMove the World】テスラの死亡事故で我々が学ぶべき「3つの視点」
5月に米国で起きた、テスラ『モデルS』での「オートパイロット」走行中の死亡事故について、日本の国交省は、「運転の責任はドライバーであり、機能を過信せず、責任を持って安全運転を行う必要がある」とのコメントを7月6日に発表した。

ヴァレオ、インターンシップ開催…自動運転を体験 8月26日
ヴァレオジャパンは、大学生・院生を対象にADAS(先進運転支援システム)の開発現場を見学・体験する「ヴァレオ・つくばテストコース1dayインターンシップ」を8月26日、同社つくばテクノセンターで開催する。

米商業科学運輸委、テスラに書簡…自動運転中の死亡事故の説明求める
米国で、自動運転中に起きたとされる死亡事故が問題になっているテスラモーターズ。同社のトップに対して、米国の議会の委員会が、この事故についての説明を求めている。

テスラに自動運転機能の一時停止を要求…米コンシューマーリポート誌
米国で、自動運転中に起きたとされる死亡事故が問題になっているテスラモーターズ。同社に対して、米国の有力消費者誌が、自動運転機能を一時的に停止するよう求めている。