独ダイムラーの子会社で、スマート『フォーツー』を使って欧米でカーシェアリングサービスを展開しているcar2go社のライナー・ベッカーCOOは29日、都内で講演し、「日本でも(同サービスを)実現していきたいと思っている」と述べた。
ダイムラーはフランスのハンバッハ工場において、スマート『フォーツー・エレクトリックドライブ』の量産を開始した。
コンパクトで取り回し性能に優れるシティコミューター、スマート『フォーツー』。同車を使ったユニークな映像が15日、ネット上で公開された。
ダイムラーは5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の5月世界販売の結果を発表した。総販売台数は、5月としては過去最高の12万2600台。前年同月比は3.1%増と、31か月連続で前年実績を上回った。
メルセデス・ベンツ日本は30日、一般女性から公募して結成した「メルセデス・ランナーズ」から5人を選出し、選抜チームとしてトレーニングを開始したと発表した。
スマート『フォーツー』が新型となり、ターボモデルが追加された。
新型となったスマート『フォーツー』のエントリーモデルは、前モデルより25万円安い159万円からとなった。
メルセデスベンツ日本は24日、新型スマート『フォーツー』の発表会を行った。
新しくなったスマート『フォーツー』のデザインは“セルフコンフィデンス 自信”を具現化したものとなっている。
メルセデス・ベンツ日本は24日、マイクロコンパクトカーのスマート『フォーツー』の全面改良を機に、装備内容を簡素化することで価格を159万円に抑えたエントリーグレードを新たに設定し、発売した。
メルセデス・ベンツ日本は、新型スマート『フォーツー』の発売を記念して、特別仕様車『フォーツー クーペ ターボ エディション シャープレッド』を24日より全国限定150台で発売した。
メルセデス・ベンツ日本は24日、全面改良したマイクロコンパクトカー『スマート フォーツー』を発売した。上野金太郎副社長は一新されたフォーツーのデザインについて「ポイントはセルフコンフィデンス、自信」と述べた。
ダイムラーは10日、スマートの電動スクーターコンセプト、『eスクーター』を2014年に市販すると発表した。
スマートは4月23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、スマート『フォーツー』の「ドラゴンエディション」を初公開した。
ダイムラーは4月27日、2012年第1四半期(1‐3月)の決算を明らかにした。