夏バテになりそうもない刺激的なスクープは、スバル『レヴォーグ・クロスオーバー』の噂。
この夏の注目はやはり、ミドルミニバン王座決定戦、ホンダ『ステップワゴン』VSトヨタ『ノア』だろう。走りと快適性なら「買い」はどっち? やっぱりミニバンはココが大事、2列目・3列目の作り込みはいかに?
『CARトップ』6月号の表紙には「今こそパワーユニットを楽しむとき!」の文字。写真の車は次期ホンダ『シビックタイプR』、トヨタ『GRカローラ』、新型日産『フェアレディZ』、フィアット『500e』、日産『ARIYA』、レクサス『RZ』。
CARトップの人気連載、「“ドリキン”土屋圭市 峠賛歌」の5月号は趣向を変えて一般道だ。試乗車はトヨタのミニバン、『ノア』の新型、そして比較対象が同じトヨタの上級ミニバンの『アルファード』となっている。
いちばんシビれる記事は「自動車変態列伝」だろう。退役したパトカーは部外に払い下げられることはなく、破棄されるのが通常だが、それを所有している人のお話。
『CARトップ』2022年1月号、土屋圭市が連載「峠賛歌」でスバル『WRX』新型に試乗している。今回デビューしたのは2ペダルの「WRX S4」だ。「MTのWRX STIにあたるモデルではないが、WRXという名がつく以上、期待値は大きいといえる」。
気になるのは日産の『GT-R』だ。先日2022年型が発表されて、R34時代のカラーが復活するなどファンは喜んだが、『CARトップ』11月号によるとこれが最後のGT-Rになる可能性大だという。
『CARトップ』10月号は日産『フェアレディZ』新型、ランボルギーニ『カウンタック』復活、ホンダ『NSA』最終型など、巻頭から新型車レポートが目白押し。筑波アタックはトヨタの新型スポーツ、『GR 86』だ。
『CARトップ』6月号は「スポーツ」推し。目次ページで「スポーツ」が8個(ただし車名は除く)、そのうち2個は「世界に誇る」だ。巻頭特集はホンダ『ヴェゼル』新型で、“おしゃれ番長”と銘打っているものの、レポーターはレーシングドライバーの桂伸一。熱いね。
公道では試せない限界領域での性能を知ることで、その車の真の実力が明らかになるという。登場するのは日産『ノートe-POWER』、トヨタ『GRヤリスRS』、ホンダ『N-ONE RS』、マツダ『MX-30 EV』、トヨタ『ヤリスクロス』だ。
『CARトップ』4月号巻頭の「CT SCOOP」でトヨタについて気になるネタが2つ。ひとつはミニバン『ノア』、『ヴォクシー』、『エスクァイア』のモデルチェンジ。トヨタは車種統合を進行中だが、ノアとヴォクシーが継続、エスクァイアが終了になるという。
『CARトップ』3月号は表紙の真ん中に「極秘スクープ」の文字。『CARトップ』が記事にしてしまったのでもはや極秘ではなくなった。扉ページのタイトルに「誌上モーターショー」とあるように、東京モーターショー2021会場に並びそうな新型車の情報だ。
スバルのBOXERエンジン搭載、FR駆動レイアウトのスポーツカー、『BRZ』の新型がアメリカでワールドプレミアされた。『CARトップ』2021年1月号が海外試乗を速報している。
巻頭のスクープ記事はトヨタの『GRMNヤリス』。ドイツ、ニュルブルクリンクでの走行風景をとらえたものだが、『CARトップ』編集部では、これはGRMN(GRモデルの“ハードコア”)ではなく、テストの目的は別にあると推測する。
ホンダのグローバル販売を牽引する1台、『ヴェゼル』。新型コロナウイルス感染症流行の影響で新型車登場スケジュールの先行きは不透明だが、『CARトップ』がヴェゼルのモデルチェンジ情報をつかんだ。