・新型トライトンの試乗が特集 ・遊べるクルマの情報が満載 ・PHEVモデル5台の乗り比べ実施
自動車業界に新たな波が押し寄せている。『CARトップ』4月号(発行:交通タイムス)では、“試乗祭り”と題し、注目の新型車が続々と誌面に登場する。
自動車業界に新たな歴史が刻まれた? 日産『GT-R NISMO』2024年型が筑波サーキットコース2000で量産車最速タイムの更新に成功したという。この快挙の舞台裏を、『カートップ』3月号が独占密着取材した。
『CARトップ』2月号の巻頭特集は「今こそクラウン!!」。若い読者は知らないかもしれないが、トヨタ『クラウン』は、「いつかはクラウン」をキャッチフレーズにしたトヨタ自動車のトップモデルであり、カーライフで最終的にたどり着きたい、あこがれの車だったのだ。それをもじったもの。
『CARトップ』の新年1月号、巻頭を飾るのは“ドリキン”土屋圭市の峠賛歌特別編、1億5000万円の日産『GT-R』=「GT-R 50 by Italdesign」試乗記だ。R'sミーティングにゲスト参加したドリキンが、世界50台限定のGT-Rを富士スピードウェイで全開インプレする!
『CARトップ』の表紙は女性タレントが微笑んでいるのが通例だが、12月号表紙にはウルトラセブンの勇姿が! 円谷プロが、いや日本が誇るウルトラヒーローだ。デュワッ、ダァーッ!! ともに誕生55周年で、なんと『CARトップ』創刊号にはウルトラ警備隊「ポインター」の解説記事が掲載されていた。
ミニバンのLMでは、ショーファードリブンMPVとして、静粛性、安定性、コーナーでのロールなどをチェックしている。開発エンジニアが言うには、静粛性でめざしたのは数値ではなく、静粛感だそうだ。静粛性については、開発時に車体の下で煙を焚いたというが、それはなぜ?
ホンダの赤バッジ、「タイプR」は少数の限られた車種に設定された高性能仕様だ。かつて存在した『インテグラ・タイプR』が復活するのではないか、というのが『CARトップ』10月号の観測だ。
『CARトップ』9月号発行:交通タイムス社定価:510円(本体464円+税)
『CARトップ』8月号発行:交通タイムス社定価:510円(本体464円+税)
“クラウン維新”が第2章に。明治維新にも例えられる新型トヨタ『クラウン』には4つのボディタイプが設定されている。最初に発売されたのが「クロスオーバー」で、夏から秋にかけて登場予定のシリーズ第2弾が、「スポーツ」と名付けられたSUVだ。試乗記が掲載されている。
3月のバンコクモーターショー2023で三菱自動車がピックアップのコンセプトモデル『XRT』を発表した。『CARトップ』6月号では、これが「新型トライトンのコンセプトカー」であると報じている。プレスカンファレンスには加藤隆雄社長が出席して、車両概要を説明したという。
『CARトップ』ではZ世代女子のカーライフを調査している。そもそも「クルマが好き!」という女子を対象にしているので一般化できないが……。三菱『パジェロミニ』のMTなんか、男だろうと女だろうと、どんな世代だろうと、少数派だぞ!!
プリウスは汎用品になるべきか!? 愛車になるべきか!? 企画段階では開発陣と豊田章男社長との間であるバトルが勃発したという。最後に勝つのは……。
ホンダでは、「RS」グレードが復活した『フィットe:HEV』にも試乗している。瞬発力、旋回加速、再加速、中間加速。ホンダミュージック、静粛性を含む快適性。走行モードに追加された「スポーツ」などなど。e:HEVのスポーツモデルが成立するのか半信半疑だったが……。