ランクセスは、同社の軽量化素材が、ホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスの日本法人は4月19日、ランクセスがサウジアラビア国営石油会社のサウジアラムコ社と合弁で設立した合成ゴム会社、アランセオと販売委託契約を締結し、合成ゴムのマーケティングおよび販売事業を継続すると発表した。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスのマティアス・ツァハトCEOは4月19日に都内で会見し、今後2~3年間に約4億ユーロを成長プロジェクトに投資する一方で、化学産業の再編にも積極的に関与していく考えを明らかにした。
特殊化学品メーカーの独ランクセス社は、同社が展開する軽量化素材がホンダの新型燃料電池自動車(FCV)『クラリティ フューエル セル』に採用されたと発表した。
ランクセスは、「冬用タイヤ」をテーマにした最新版「ランクセス ウェブマガジン」の日本語版を11月から公開した。
ランクセスのラインケミーアディティブスビジネスユニットは、中国・青島の生産拠点でタイヤ加硫用ブラダー「レノシェイプ」の製造ラインを新設、稼働開始した。
ランクセスが支援する「小澤国際室内楽アカデミー奥志賀(OICMA)」の講習会および演奏会が7月20日から31日に行われた。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスでエチレン・プロピレンゴム(EPDM)事業を統括するクリスティアン・ヴィダースホーフェン氏は7月14日、都内で会見し、「日本の顧客はランクセスのグローバル戦略にとって極めて重要」との考えを示した。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスでエチレン・プロピレンゴム(EPDM)事業を統括するクリスティアン・ヴィダースホーフェン氏は7月14日、都内で会見し、「中国の工場稼働によりグローバルな生産基盤が整い、EPDMで唯一のグローバルサプライヤーになった」と強調した。
ランクセスは、「人とくるまのテクノロジー展2015」に出展するサンワトレーディングのブースに、ランクセスの連続繊維熱可塑性樹脂コンポジットシート「テペックス」と高性能プラスチック「デュレタン」のハイブリッド成形品が展示されると発表した。
ランクセスは、7月1日付けで、辻英男氏が社長に就任する人事を発表した。辻氏は、ラインケミーアディティブス事業部日本/韓国統括責任者を兼任する。
ランクセスが発表した2014年12月期の連結決算は、コスト削減や設備稼働率の向上などの効果で、特別項目調整前EBITDAが前年同期比9.9%増の8億0800万ユーロ(約1056億円)だった。
ランクセスは、2月10日~12日までの3日間、ドイツ・ケルンで開催されたタイヤ産業技術発表展示会「タイヤ・テクノロジー・エキスポ2015」に出展し、SSBRゴムの新製品や添加剤、製造に使用される加工助剤など、タイヤ業界向けのソリューションを紹介した。
東京に住んでいる大学生の6割が東京のイメージカラーとして灰色を選んだことが、ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスの調査でわかった。
ドイツの特殊化学品メーカー、ランクセスの日本法人の社長を務めるペーター・ワインマール氏は2月20日に都内で会見し、「ランクセスは引き続き自動車業界向け軽量化素材に注力していく」との方針を改めて示した。