12月7日(火)に東海汽船と海上保安庁、臨港消防署、湾岸警察署が合同で、高速ジェット船を使用した、水中障害物との衝突に対する避難・誘導等の訓練を東京港内にて行った。
東京諸島に航路を持つ東海汽船は、昨2020年に就航したさるびあ丸とセブンアイランド結の1周年を記念し、夏休みをすごす子どもたちのために、自宅で作れるペーパークラフト素材を無料で配布する「東海汽船クラフトチャレンジキャンペーン」を実施中だ。
東京(竹芝)と東京諸島(伊豆諸島)を結ぶ東海汽船は、さるびあ丸就航1周年を記念し、さるびあ丸が神津島に着岸した日数ごとにプレゼントが豪華になっていく「着岸キャンペーン」を実施する。これからの台風シーズン、海が荒れると船が港に着岸できない場合もあるのだ。
東海汽船は、イエローハットが取り扱うカー用品の東京諸島への販売拡大および東京諸島への誘客を目的とした協業を2021年1月4日から開始する。
東京(竹芝桟橋)と伊豆諸島を繋ぐ東海汽船の新型ジェットフォイル「セブンアイランド結」が7月13日より就航する。この就航に先駆け、7月9日、竹芝の客船ターミナルでプレス向け内覧が行われた。
東海汽船は3月26日、川崎重工業神戸工場において建造中の超高速旅客船(ジェットフォイル)の命名・着水式を行なった。船名は「セブンアイランド結(ゆい)」となった。
東海汽船は、三菱造船で建造中の新造客船3代目「さるびあ丸」を6月25日に初就航させる。就航初便は東京・竹芝桟橋発、大島~神津島航路だ。就航初日は東京・竹芝桟橋発、三宅島~八丈島航路へ向かう2代目「さるびあ丸」との新旧・同時刻出航になる。
三菱重工グループの三菱造船は27日、東海汽船向けに建造中である貨客船の命名・進水式を行なった。本船は、東海汽船が運航する2代目「さるびあ丸」の代替船として同じ船名を引き継ぐ。
東京竹芝桟橋と伊豆諸島との間に航路を伸ばす東海汽船は、会社創立130周年プレ企画として、夜行日帰りで5隻の船に延べ7回乗る「ばたばた☆船尽くしの旅」を企画した。9月1日発で、東海汽船グループの船3隻すべてと高速ジェット船1隻、新島村営船1隻に乗船する。
東海汽船では、伊豆諸島航路向けのジェットフォイル1隻と貨客船1隻を建造し、2020年夏に就航させる予定だ。それに併せ11月15日、新造船2隻の情報を紹介する特設ウェブページをオープンした。11月15日は東海汽船129年目の創立記念日だ。
東海汽船は、東京~伊豆諸島までの船旅を特別な趣向で楽しむ「プラネタリウムアイランド・スペシャルクルーズ」を7月6~7日の日程で実施する。
東海汽船(山崎潤一社長 崎=右側が立)は、伊豆諸島航路を就航するジェット船1隻を新造することを、11日の取締役会で決め、公表した。
東京から180km、静岡・下田から55kmに位置する人口1880人の神津島。その昔、伊豆諸島を作る神々が集ったという言い伝えもある神秘の島で、もしかしたら日本一贅沢なバイクツーリングが始まろうとしている。
東海汽船は、客船「橘丸」、「さるびあ丸」と高速ジェット船「セブンアイランド愛・虹・友・大漁」の計6船全船に順次、フリーWi-Fiを設置する。
東京・港区の竹芝フェリーふ頭に、ひときわ華やいだ夏がやってきた。伊豆諸島と本土を結ぶ生活航路の発着の合間に、4人に1人がゆかたで乗船する「東京湾納涼船」がスタートしたのだ。