公益財団法人日本デザイン振興会が選定する2019年度のグッドデザイン賞に10月2日、相模鉄道(相鉄)の12000系と広島電鉄の5200形「グリーンムーバーエイペックス」が選ばれた。
広島電鉄(広電)は3月4日、5200形「グリーンムーバーエイペックス」を3月14日から運行すると発表した。
広島県の広島電鉄は2月19日、宮島線と市内線(江波線)で駅名・停留場名の改称を行なうと発表した。
広島電鉄は7月26日、新型の超低床車5200形「グリーンムーバーエイペックス」を2019年3月末に2編成導入すると発表した。2号線(広島駅~広電宮島口)に投入する。
広島市の広島電鉄は4月16日、超低床車両の1000形「グリーンムーバーLEX」で、ICカード全扉降車サービスを5月10日から開始すると発表した。
公益社団法人広島県バス協会と、広島電鉄、広島高速交通、JR西日本の4者は2月27日、ICカード乗車券『PASPY』(パスピー)エリアにおける他エリアのICカード乗車券の利用を、3月17日から開始することを明らかにした。
香川・広島両県の交通事業者は2018年春、交通系ICカードの全国相互利用サービスを導入する。全国相互利用サービスに対応したICカード「ICOCA」を展開しているJR西日本と関係各者が、このほど合意した。
広島電鉄は9月22日から、プロ野球広島東洋カープの2017年セ・リーグ制覇を記念した花電車を運行する。
広島電鉄は6月23日から7月7日まで、毎夏恒例の「七夕電車」を運行する。今回は1000形電車の1009号と1010号を使用。車体は「天の川と気持ちよく晴れた星空」のイメージでラッピングし、車内も幼稚園児たちが作った短冊などで装飾する。
中国放送(RCC、広島市中区)は6月12日、今年で3年目になる「被爆電車特別運行プロジェクト」の概要を発表した。7月29日から8月27日までの計8日間、広島電鉄650形電車の653号を使用して運行される。
広島電鉄は5月23日、国土交通大臣に申請していた旅客運賃の上限変更が認可されたと発表した。これを受けて同社は8月1日に運転を改定する。
広島電鉄は、4月4日から広島交響楽団応援企画の一環として「広響電車」の運行を開始する。
広島電鉄は3月24日、国土交通大臣に鉄軌道事業の上限運賃変更認可を申請した。利用者が減少するなか、運賃改定でICカードの全国相互利用サービス導入や車両更新などサービスの向上を図る。
広島市街と宮島口をクルマでアクセスするさいに通る臨港道路廿日市草津線(暫定2車線)は、海側にもう1本の2車線道路を新設し、4車線化する工事がすすむ。その一部区間が完成し、開通前に新たな道を体感できるウォーキングイベントが2017年1月29日に行われる。
広島電鉄「ハノーバー電車238号」にキラキラ装飾を施し、広島の夜を彩るクリスマス電車が走りだした。貸し切りや応募者限定の列車として12月24日まで動くなか、12月16・17・18日は、乗合電車「キラキラにしちゃうゾ!!」が白島線(市内線)で運転される(写真24枚)。