JR山陽線、広電宮島線、JR西日本宮島フェリー、宮島松大汽船、国道2号…。世界遺産・嚴島神社への本土側ターミナルで、鉄道・船・自動車の結節点として混み合う宮島口に、新たなプラットホームが誕生した。その名も「大桟橋」。12月5日に供用を開始した。
天橋立、松島と並ぶ日本三景のひとつ、宮島。江戸時代の宿場の面影、平清盛が信仰した嚴島神社がある宮島への航路に新たな船が加わった。JR西日本宮島フェリー「ななうら丸」だ。この新たな船で行く宮島と、原爆ドーム直通太田川ルートを24枚の写真とともに見ていこう。
ことし9月にグランドオープンした「おりづるタワー」。原爆ドームのとなりに建てられた“広島の新名所”からは、これまでとは違った街の表情と、被爆から復興を遂げたこの地の“底力”が一望できた。11月のメディア公開時の写真14枚とともに見ていこう。
広島電鉄は12月8日から、「クリスマス電車」の運行を始める。1991年から毎年この時期に運行しており、今年で26回目。200形電車238号の車内外をLEDのロープライトなどで装飾し、クリスマスソングを流しながら広島市内を走る。
25年ぶり、セ・リーグ優勝の瞬間が迫ってきた広島東洋カープ。マジック「2」とした9月8日、JR西日本広島支社、広島空港、マツダ、広島電鉄、広島港、広島交通、広島バスの担当者に、「カープ優勝! お祝い演出ポイント」を聞いた(写真42枚)。
中国放送(RCC、広島市中区)はこのほど、「被爆電車特別運行プロジェクト」の8月実施分の参加受付を開始した。広島電鉄650形電車の653号を使用し、広島駅~広島西広島~原爆ドーム前間で運行される。
広島市街を中心とした路面電車網を運営する広島電鉄は6月12日、車内で飲食できるイベント電車「TRAIN ROUGE(トランルージュ)」を千田車庫(広島市中区)でお披露目した。7月1日から市内線での営業運転が始まる。
広島電鉄は8月10日、2015年4~6月期(第1四半期)の連結決算を発表した。営業利益は前年同期比2.5%増の4億5700万円と小幅増益だった。
広島電鉄と日本自動車連盟(JAF)広島支部は8月21日、「親子で楽しむ・学ぶ クルマと路面電車の交通安全教室」を共同で開催する。開催時間は13時30分から15時まで。
広島電鉄はこのほど、廃車する予定だった750形電車1両(772号)と3000形電車2編成(3005・3006号)を、ウエストコーポレーションに譲渡すると発表した。ミャンマー国鉄の電化計画に伴い、同国に輸出される。
広島電鉄は8月19日、千田車庫(広島市中区東千田町)と養成所で「電車のがっこう」を実施する。開催時間は午前の部が10時30分から12時まで、午後の部が14時から15時30分まで。
広島電鉄は4月22日発売分から、1日フリー切符を磁気カード式からスクラッチ式の紙券に切り替える。
広島電鉄はこのほど、ダイヤ改正を4月6日に実施すると発表した。
広島電鉄は6月7日、「路面電車の日」(6月10日)の関連イベント「第20回路面電車まつり」を、広電本社前停留場近くの千田車庫(広島市中区)周辺で開催する。開催時間は10時から16時まで。
広島電鉄は3月1日から、1000形電車「グリーンムーバーLEX」の1008号編成の営業運行を開始する。車両の仕様はこれまでに導入した1000形と同じ。