
道路輸送の世界大会、アジア初の開催…横浜
全日本トラック協会は、IRU(国際道路輸送連盟)と共同で、22日から24日までの3日間、神奈川県横浜市のみなとみらい21地区で、「明日の輸送とテクノロジー」をテーマに、第29回IRU世界大会を開催すると発表した。

【今日のプレゼント】クイズに答えてトラックの日オリジナル図書カード
全日本トラック協会と47都道府県トラック協会では、10月9日の「トラックの日」にちなみ、オリジナル図書カードを100名様にプレゼントする「トラックの日ケイタイクイズキャンペーン」を実施している。締め切りは10月31日。

大型トラック事故が相次ぐなか、安全な業者の認定制度がスタート
国が安全性の高いトラック業者を認定する「貨物自動車運送事業安全性評価事業」の申請受け付けがこのほど締め切られ、全国2743事業所から認定の申請があった。この制度は、過去3年以内に大きな加害事故を起こしていないことや、法令違反状況を調べ、一定基準以下の事業所を「安全性優良事業所」として認定するもので、今年からスタートした。

大型車スピードリミッター問題、決着へ
大型車用スピードリミッターの装着見直しを求めていた自民党の一部議員と国土交通省らはこのほど、安全対策を引き続き話し合うことで合意し、リミッターを予定通り今年9月から装着することで合意した。

追突事故防止でトラック協会がPR作戦---効果のほどは?
東名高速道路などで相次ぐ大型トラックの追突事故を受け、全日本トラック協会は4日の夜、東名・牧之原SA(上り線)で職員を動員し、運転手らに安全運転を呼びかけるチラシを配布することにした。

国がトラック業者の安全性を評価---本当に効果あるのかなあ?
国土交通省は13日、トラック業者の安全性評価制度を来年度からスタートさせると発表した。事故や違反の状況、事故防止マニュアルなど自主的な取り組みなどを調べ、優秀な業者は「安全性優良事業所」として認定証などを交付する。

「安ければ高速道路を使いたい」---業界団体が決起大会
全日本トラック協会は15日、日比谷公会堂で決起大会を開き、軽油引取税や高速道路通行料の値下げなどを求めてデモ行進などを行った。大会の名前が「経営危機突破全国総決起大会」という物々しいもの。

オニの首でも獲ったかのように!? トラック協会がPR

手ぬるいリリースは逆効果!? トラック協会が事故ゼロ宣言
