◆セントレアに「FLIGHT OF DREAMS」がオープン ◆体験者は貴重席に座り、副操縦士席にインストラクター ◆乗客として乗っていたら乗り物酔い? ◆写真撮影のみから最長180分まで、プランは様々
ジェット旅客機のボーイング「787」型初号機の展示をメインとした新複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」(フライト・オブ・ドリームズ)が12日、セントレア=中部国際空港にオープンする。7日の内覧会を取材。
◆飲食エリアでも787を充分楽しめる ◆より間近にボーイング787を体感できる有料エリア ◆世界中から部品を集め787を組み立てていく映像を紹介
中部国際空港(セントレア)は、10月12日にオープンするボーイング 787型機の初号機の展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」で展開される体験型コンテンツエリア「フライトパーク」の入場料や営業時間などを発表した。
「航空機メーカー」というもう一つの顔を持つSUBARU(スバル)は、中部国際空港セントレアに今秋オープンする複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライトオブドリームズ)」のスポンサーとして協賛する。スバルが20日、発表した。
中部国際空港「セントレア」では、ボーイング787初号機(ZA001)の屋内展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS」の整備を進めており、27日に空港内の建設予定地で起工式を行なった。
空港各社は、ゴールデンウィーク期間中(4月28日~5月7日)の国際線旅客推計が発表した。
中部国際空港(セントレア)は2月17日、航空業界の格付けで世界的権威のあるスカイトラックスから、世界最高レベルの空港施設・スタッフを擁している証、「5スターエアポート」に認定されたと発表した。
韓国の格安航空会社(LCC)、チェジュ航空は3月2日からソウル(仁川)=名古屋(中部)線を1日1往復増便し、1日2往復運航する。
中部国際航空セントレアは、2016年12月の実績を発表した。航空機発着回数は前年同月比2%減の8217回と2カ月連続で前年割れとなった。
中部国際空港が発表した11月の利用実績によると、航空機発着回数は前年同月比1%減の8035回と18カ月ぶりに前年割れとなった。
成田国際空港、関西エアポート(関西国際空港)、中部国際空港(セントレア)、東京国際空港ターミナル(羽田空港)の各社は、2016年度年末年始の国際線旅客の推計を発表した。
愛知県は平成29年1月21日・22日、中部国際空港(セントレア)で「忍者フェスティバル2017」を開催する。国内の忍者隊・武将隊による演武の披露や手裏剣打ち体験、忍者衣装試着体験コーナーを開設予定。一部のプログラムは有料。
中部国際空港セントレアは、空港利用者の利便性、快適性の向上を図るため、国際線出発制限エリアの搭乗待合スペースをリニューアルし、「飛騨の家具ラウンジ」を12月10日オープンする。
名古屋鉄道は、中部国際空港セントレアホテルに新棟を2018年秋に開業する。