英国のアリエルモーターカンパニー(以下、アリエル)は6月10日、新型電動アシスト自転車『ダッシュ』を欧州で発表した。
ヤマハ発動機のブランド発信拠点「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」が6月6日、横浜みなとみらいにオープンする。免許が不要なヤマハ製品である電動アシスト自転車の体験を中心に、ヤマハブランドの“入り口”となることをめざす。
ツバメ・イータイムズは、6月1日、新型電動アシスト自転車『2BM』を発売した。2BMは、同社がこれまでEV車両(電動バイク・電動アシスト自転車)の製造・開発で培った技術と経験を活用し、「街乗りに最適なデザイン」をコンセプトに開発された。
ENNEは、新型モデルENNE『F750』のプロトタイプを公開した。F750は原付とアシスト自転車の切り替えシステムを搭載しており、すでにそのシステムは完成している。現在は細かい調整を残すのみで、6月初旬に販売開始の予定だ。
ENNEは、全個体電池の開発に着手したと発表した。将来的にこの全個体電池をeバイクに搭載することで、航続距離の大幅な拡大と充電時間の短縮が期待されている。
ヴァレオは5月23日、フランス・パリとその周辺64のコミューンで運営されている大規模な公共自転車シェアリング「ヴェリブ・メトロポール」の8000台の電動自転車のモーターとバッテリーを再生産するために、スモヴェンゴと提携すると発表した。
タイの電動バイクメーカーのEMモーターは、新型電動スクーター『QAREZ』を発表した。2000Wのモーターを搭載し、最高速70km/hを実現する。デザインは「Chic & Cool」をコンセプトに、 Z世代のライフスタイルに合わせたスタイリッシュな外観が特徴だ。
マクラーレン・オートモーティブは5月16日、ブランド初の電動マウンテンバイク(MTB)を欧州で発表した。
ヤマハ発動機が6月6日、横浜みなとみらいにブランド発信拠点となるショールーム「Yamaha E-Ride Base(ヤマハ イーライド ベース)」をオープンする。
変型折り畳みバイク「ICOMA タタメルバイク」がついに正式な受注販売を開始した
GfKジャパンは4月23日、2023年度の電動アシスト自転車販売動向について発表した。2023年度の数量前年比は全体で6%減となり、低調な結果となった。しかし、シティ車は15%増と好調で、特に東海・北陸地方では2024年1月から3月の期間で44%増と大きく伸びた。
ヤマハ発動機(以下ヤマハ)からシンプルかつ洗練されたデザインの電動アシスト自転車『PAS CRAIG(パス・クレイグ)』が2024年3月29日に発売。普段使いに最適な機能とデザイン、そして手に入れやすい価格を実現した「ちょうどよさ」が特長の最新モデルだ。
電動アシスト自転車のパイオニアとして、30年にわたり『PASシリーズ』を販売するヤマハ発動機は4月、2024年モデルとして新たに5モデルを発表。昨年末に発表した7モデル、年初に発表した5モデルなどと合わせ20モデル以上を取り揃え、販売拡大をねらう。
ボッシュは、電動アシスト自転車「eバイク」向け「Kiox」ディスプレイのスマートシステムをアップデートすると発表した。
サイクルベースあさひは、高齢者や初心者でも安心して利用できる電動アシスト自転車「ENERSYS Life」の新モデルを2024年1月下旬に発売する。