大手私鉄16社は7月2日、同日付けで国土交通大臣に対して消費税引上げに伴なう運賃(普通旅客、定期旅客)の変更認可申請を行なったと発表した。
小田急電鉄(小田急)は6月19日、同日14時52分に神奈川県厚木市内の本厚木~愛甲石田間で発生した踏切事故の影響で、本厚木~伊勢原間の運行を見合わせていると発表した。19日中の復旧は難しい状況としている。
小田急電鉄は5月27日、オープンな共通データ基盤「MaaS Japan」にJR九州、遠州鉄道、日本航空、JapanTaxi、DeNAの5社が新たに参画したと発表した。
鉄道友の会は5月23日、2019年の「ブルーリボン賞」と「ローレル賞」を発表した。ブルーリボン賞には小田急電鉄(小田急)70000形が、ローレル賞には相模鉄道(相鉄)20000系と叡山電鉄(叡電)デオ730形「ひえい」が選定されている。
小田急電鉄(小田急)は4月26日、2019年度中に通勤車両として「5000形」を導入すると発表した。
小田急グループの箱根観光船では25日から、神奈川県箱根の芦ノ湖を運航する海賊船に、新型の「クイーン芦ノ湖(QUEEN ASHINOKO)」が就航する。営業運航の初出港時刻は11時20分、桃源台港発。
小田急電鉄とヴァル研究所は4月4日、鉄道やバス、タクシーなどの交通データやフリーパス・割引優待等の電子チケットを提供するためのデータ基盤「MaaS ジャパン」を共同開発することで合意したと発表した。
神奈川県箱根の芦ノ湖で観光船の“海賊船”を運行する箱根観光船(小田急グループ)は2月4日、新型海賊船の命名・進水式を桃源台船舶工場で行なった。新造船は「クイーン芦ノ湖(QUEEN ASHINOKO)」と命名された。4月25日の営業開始を予定している。
小田急電鉄は12月12日、同社が導入する「小田急MaaS」の実現に向けてヴァル研究所、タイムズ24、ドコモ・バイクシェア、WHILLがシステム開発やデータ連携、サービスを相互に連携・協力することを検討すると発表した。
タイムズ24と小田急電鉄は11月28日、両社が連携して提供する「レール&カーシェア」サービスを強化すると発表した。
MaaSは、本来、自動車だけの話ではなく、マルチモーダルで都市デザインを考えるものだ。この点では鉄道業界がもっともMaaSに近いともいえる。小田急電鉄に鉄道会社の考えるMaaSについて語ってもらう。
小田急電鉄(小田急)は11月1日、特急ロマンスカー70000形(GSE)が2018年度の「グッドデザイン賞金賞(経済産業大臣賞)」を受賞したと発表した。
東京地下鉄(東京メトロ)、小田急電鉄(小田急)、JR東海の3社は12月2日、綾瀬~御殿場間でノンストップ特急を運行する。小田急の60000形ロマンスカー(MSE)が、2008年3月の運行開始から10周年を迎えたことを記念したもの。
小田急グループの小田急エージェンシーは10月19日、引退した特急ロマンスカー7000形(LSE)の車内装備品を活用するプロジェクトを10月20日から開始すると発表した。
小田急電鉄(小田急)は10月20・21日、ラストラン後の7000形特急ロマンスカー(LSE)を「小田急ファミリー鉄道展2018」で公開する。