最新地図データに更新したパイオニア『楽ナビ』で開通直後の新東名を実走体験
幅広いラインナップを揃え、あらゆるユーザーに対応できるカーナビゲーション。それこそがカロッツェリア『楽ナビ』が持つ最大の強みだ。
カーナビ界で今もなお、圧倒的人気を見せるカロッツェリア『楽ナビ』。その秘密はリーズナブルな価格ながら、誰もが高機能を簡単に操れる優れた使い勝手の良さにある。
2013年、パイオニア・カロッツェリアの『楽ナビ』誕生から15年を迎えた。楽ナビと言えば、押しも押されもせぬ市販カーナビのベストセラーブランド。2012年6月には累計出荷300万台を超え、その人気はとどまることを知らない。
この秋、パイオニア カロッツェリアの主力カーナビ『楽ナビ』がフルモデルチェンジして登場した。
新型『楽ナビ』は地図表示でも一段と進化を遂げた。従来の楽ナビLite は「ノーマルビュー」「ツインビュー」だけの表示だったものが、新たに「ドライバーズビュー」や「AVサイドビュー」を追加した。
カロッツェリア『楽ナビ』が代々引き継いできた基本コンセプト、それは「高性能を誰でも簡単に扱える」ことにある。
新たにAV一体型ナビとポータブル型ナビの二つの形態をラインナップすることになった新型『楽ナビ』。その新たな成長ぶりは大幅なグレードアップからもうかがい知れる。その魅力と開発に至るまでの過程について、新型『楽ナビ』の開発を手掛けた2名に話を聞いた。
インクリメントPは、同社が運営するパイオニア社製カーナビゲーション「カロッツェリア」の地図更新版割引サービス「カロッツェリア 地図割」の対象機種に「楽ナビLite」を追加した。
パイオニアは手を近づける、振る動作でナビやAV操作が可能な「エアージェスチャー」機能を搭載した新しい『楽ナビ』を発表した。
パイオニアは2日、地図の拡大、縮小といった常に行う操作が手を振るだけでできる「エアージェスチャー」と名付けた機能を搭載したカーナビゲーションシステムを初公開した。カロッツェリア『楽ナビ』の上位機種に搭載し、2012年秋モデルとして売り出す。
パイオニアは、これまでサイバーナビ、楽ナビ、エアーナビの3種類あったカーナビゲーションシステムのブランドのうちエアーナビを楽ナビに統合し、サイバーナビ、楽ナビの2ブランドに集約することを明らかにした。
パイオニアは、1998年に発売を始めた『カロッツェリア 楽ナビシリーズ』の累計出荷台数が、今年5月に300万台を突破したと発表した。
パイオニアは、カロッツェリア メモリーナビ 楽ナビLiteのベーシックモデルとして、7V型ワイド液晶搭載モデル『AVIC-MRZ03』を追加。6月上旬より発売する。