パイオニアは29日、カロッツェリア『楽ナビ』のラインナップを一新することを発表した。新モデルは11月下旬から販売が開始されるが、楽ナビとしては初のハードディスクモデルが主力となる。価格はMD付き2DIN-HDDモデルの『AVIC-HRZ09』が23万1000円。
グラビアアイドル沢地優佳クンが動画で最新カーナビの気になるポイントをわかりやすく紹介してくれます。パイオニアで取り上げた機種は、DVD「楽ナビ」でおなじみのカロッツェリア『AVIC-DRZ90』。20万円を切る価格設定としながら、機能的にはHDDナビ並みの性能を持たせた高機能ぶりが売り。
カロッツェリア『楽ナビ』には、2003年に発売された4代目モデルとなる『DRV120』から、『キッズモニ』と呼ばれる後席用モニターを同梱したセットが設定されている。型式の末尾に「K」が付いたものだ。
家族のためのカーナビ。これがカロッツェリア『楽ナビ』の従来モデルがテーマにしてきたものだ。TVコマーシャルもこのテーマに沿ってつくられており、家族でドライブに行くときに役立つナビということを強調してきた。
カロッツェリア『楽ナビ』といえば、比較的廉価でありながら、高級機に劣らない機能を詰め込んだカーナビだ。この秋、同モデルは6度目のモデルチェンジを果たし、シリーズ初となる2DIN、AVNタイプの『DRZ90/DRZ80』もラインナップに加わった。
カロッツェリアから、DVDカーナビ「楽ナビ」7機種が新発売。10月下旬より発売を開始する。「楽ナビ」は業界最高水準のカーナビを買い求め易い価格設定で人気のある商品シリーズ。その「楽ナビ」がさらにグレードアップして登場した。
パイオニアは、新型DVDナビゲーションシステムの楽ナビを発売に合わせて、元「一世風靡セピア」のメンバーの哀川翔、柳葉敏郎、元劇「男一世風靡」の勝俣州和を楽ナビ新キャラクターとして起用すると発表した。
パイオニアは、DVDカーナビゲーションシステムの『楽ナビ』7機種を発表した。10−11月にかけて発売する予定で、7機種合計で月産2万7000台を目指す。
パイオニア『楽ナビ』では、第4世代機にあたる『DR100』シリーズからメモリーナビが搭載されている。本体内のメモリーに自宅周辺の地図や、経路誘導時のルート沿いの地図を収納し、ドライブでDVDビデオなど地図以外のメディア再生を可能にするものだ。
ファルケン(住友ゴム)では、簡単な穴埋めクイズの回答者から抽選で1名様にシャープの液晶テレビを、2名様にパイオニア『カロッツェリア楽ナビ』をプレゼントする「ファルケン・スタッドレスキャンペーン」を実施している。締め切りは11月30日。
「DR200シリーズではハードウェアの変更で大幅な機能アップを図るのではなく、日々の使い勝手の向上をソフトウェアバージョンアップで成し遂げました」と楽ナビのソフト開発を担当した矢野健一郎さんは説明する。
今回のモデルチェンジではハード面の改良は最小限に抑えられている。大きく変わったのは地図データ、そしてソフトによる新機能の追加だ。、『DR200』シリーズでは、HDDサイバーナビで採用されたものとほぼ同レベルとなる2003年版データを使用している。
本格的な説明を始める前に『楽ナビ』のラインナップをもう一度おさらいしよう。今回発表された『AVIC-DR200』シリーズには3つの基本タイプがあり、後席用モニター『キッズモニ』同梱モデルを合わせれば全部で5タイプとなる。
パイオニアは『楽ナビ』ブランドとしては第5世代機となる『DV200』シリーズを10月下旬から発売する。第4世代機だった『DR100』の発表からわずか10カ月。もちろん現時点でもDR100の人気は衰えていない。
パイオニアは25日、カーナビゲーションシステムDVD「楽ナビ」シリーズに新製品の5機種を発売すると発表した。使いやすさを向上するとともに、高性能化を図った。