
【国際航空宇宙展12】ボーイング、787ドリームライナーの模擬操縦室を展示
ボーイングは、10月9日から14日まで名古屋で開催されている2012年国際航空宇宙展に出展したと発表した。日本の航空業界とボーイングとのパートナーシップや、民間・防衛分野の最先端技術などを紹介する。

【国際航空宇宙展12】航空産業の街、愛知での開催
日本航空宇宙工業会は10月9日から14日までの間、ポートメッセなごや(愛知県名古屋市)にて、「第13回 国際航空宇宙展(JA2012)」を開催する。12日からは中部国際空港をサブ会場として、航空機の実機展示も行う予定となっている。

【国際航空宇宙展12】日本精工が航空機向けと宇宙衛星向け製品を出展
日本精工は、10月9日~14日にポートメッセなごや/中部国際空港セントレアで開催される「2012年国際航空宇宙展JA2012」に出展すると発表した。

富士重、国際航空宇宙展にボーイング787型機中央翼のシースルー模型を展示
富士重工業は、10月9日から14日にポートメッセなごや、 および中部国際空港で開催される「2012年国際航空宇宙展(JA2012)」に出展する。

【国際航空宇宙展】スバルジェット、2015年就航の真相
国際航空宇宙展(10月1 - 5日、パシフィコ横浜)の富士重工業スタンドには、小型ビジネスジェット機の実物大模型が展示されていた。実用化を視野に事業化を検討中という報道もあるが、広報は「希望的観測」だという。

【国際航空宇宙展】富士重、ビジネスジェットの実物大模型を展示
富士重工業は国際航空宇宙展の会場にビジネスジェット機の実物大模型を初めて展示した。なお、現場では「スバルジェット」とも言われていたが、これは「ホンダジェット」に引っ掛けたもののようだ。

【国際航空宇宙展】ドクターヘリの売り込み合戦が過熱
フジテレビ系で今夏放送されたドラマの影響もあり、一般の人からも注目されることになったドクターヘリ。国際航空宇宙展の会場でも数社が実機を持ち込み、運用する事業者(航空会社)向けへの売り込み合戦を行っていた

【国際航空宇宙展】防衛省の誕生で、売り込み合戦
防衛省が発足した関係で、国際航空宇宙展会場は前回をはるかに上回る防衛関係の展示が目立った。その良い例が防衛庁技術研究本部が開発を進める、日本版ステルス機ともよばれる実大RCS試験模型機(高運動飛行制御システム)である。

【国際航空宇宙展】エアバス と ボーイング、地上戦
4年ぶりの国際航空宇宙展(10月1 - 5日、パシフィコ横浜)。前回展示で次世代旅客機の主流派争いでで火花を散らしたエアバスとボーイングは、2階建てのエアバス『A380』が今2008年に入って就航、就航路線を拡大しつつある。

【国際航空宇宙展】ショーの目玉は厳重警戒の中で展示
今回の国際航空宇宙展で最大の目玉となったのが、防衛省ブースに展示されていた「全機実大RCS試験模型」だ。レーダーに映りにくいステルス性能と高運動性を両立させた、いわゆる“第5世代機”を研究するために作られた。