同じクーペながら、従来のXKよりもよりスポーティネスを強調した2シーターの『Fタイプ クーペ』。もちろん動力性能に妥協なく、トップモデルの「R」は、スーパーチャージド5リットルV8を積む。
英国の高級車メーカー、ジャガー・ランドローバーは8月12日、7月の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数は3万4233台。前年同月比は8%増と、引き続きプラスを維持する。
『ジャガー』といえば、ラグジュアリーカーブランド。しかし、かつてはリアルスポーツを作るメーカーでもあった。今回初めてジャガーの本気を垣間見た。
このテのクルマを購入する人は、やはり「一番高いのちょうだい」と言うんだろうか。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンが発売したジャガー『Fタイプクーペ』。実際に試乗して感じられるのがエクゾーストノートへのこだわり。レーシーな音を聞かせる排気サウンドは、広告キャンペーンのキーワード「悪役」になったような気分に浸れる。
ターゲットカスタマーは「British Villain」!? 世で言われる“ちょい悪何とか”には個人的にはまったく興味はなくなったが、ピリッと刺激を求める貴殿にどうぞ…ということなのだろう。
ジャガーが50年ぶり導入するピュアスポーツカー『Fタイプクーペ』。その位置づけについて、ジャガー・ランドローバー・ジャパンの須藤博氏は「今後のジャガーブランドの方向性を示すピュアスポーツモデルになります」と話す。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは7月21日、『Fタイプ クーペ』の2014年ツール・ド・フランス用サポート車両を初公開した。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは18日、ジャガー・ブランド・アンバサダーとしてタレントのパンツェッタ・ジローラモ氏を起用すると発表した。同日、ジャガー・ランドローバー世田谷ショールームにて納車式が行われた。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが9月8日にワールドプレミアする新型セダン、『XE』。同車について、一部情報が公表された。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが6月26日、英国で開幕した「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」でワールドプレミアした『Fタイプ・プロジェクト7』。同車の公式映像が、ネット上で公開されている。
ジャガーは2013年に2シーターオープンスポーツカー『Fタイプ』を導入。50年ぶりにスポーツカーメーカーとしてブランドの原点に回帰した記念すべきモデルだ。
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、昨年の東京モーターショー及びロサンゼルスモーターショーで初公開した新型スポーツカー『Fタイプクーペ』の日本導入を開始した。価格は、823万円から1286万円。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズは6月25日、『Fタイプ・プロジェクト7』の概要を明らかにした。実車は6月26日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」で初公開される。
英国の高級車メーカー、ジャガーカーズが6月26日、英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2014」において初公開する「ジャガー・ランドローバー・スペシャル・オペレーションズ」の新型車。同車の画像が、ひと足早くリークされた。