
2012年の企業ブランド価値ランキング、IT革命けん引企業が躍進
米コンサルティング会社のインターブランドは10月2日、2012年の世界の企業ブランド価値ランキングを発表した。それによるとアップルやアマゾンなどIT革命をけん引する企業が大きくブランド価値を伸ばす一方で、こうした波に乗り遅れた企業の落ち込みが目立つ結果となった。

2012年の企業ブランドランキング、トップ10に「3つの大逆転」
米コンサルティング会社のインターブランドは10月2日、独自集計した2012年の世界の企業ブランド価値ランキングを発表した。それによるとコカ・コーラが13年連続で1位を維持、日本勢ではトヨタ自動車が前年の11位から10位に浮上した。

サムスンSDI、ボッシュとのEV向け電池合弁事業を解消
サムスンSDIは、ドイツ・ボッシュとの電気自動車向け電池合弁事業を解消すると発表した。

新型ノート、軽量化とパフォーマンス向上で商品力を強化…BT4.0やLTEにも対応
サムスンは29日(現地時間)、「Sペン」と呼ぶタッチペン搭載のスマートフォン「GALAXY Note」シリーズの後継モデル「GALAXY Note II」を発表した。

韓国ルノーサムスン、日産の小型SUV生産へ…2014年から
ルノー日産アライアンスは7月20日、韓国へ1億6000万ドル(約125億円)を投資し、ルノーサムスン(ルノー三星自動車)の釜山工場において、日産ブランドの小型SUV、『ローグ』の次期モデルを生産すると発表した。

【プサンモーターショー12】ルノーサムスン、SM5 SM3 にBOSEグレード
ルノーサムスンが韓国内で販売する主力車種としているのが『SM5』と『SM3』。SM3にはEVモデルもラインナップに加えるなど、力の入れ具合はハンパじゃない。そんな中、展示されたSM5とSM3に「BOSE」エンブレムを装着した車両を発見。その内容をチェックしてみた。

【プサンモーターショー12】ルノーサムスン、13年発売予定の SM3 ZE 発表
ルノーサムスンが準備したブースは、成長の可能性と環境に優しいエネルギーを氷河とオーロラがモチーフ。その象徴として同社がルノーグループの総力を挙げて発表したのが、2013年よりルノーサムスンがプサン工場で本格量産して販売を目指しているEV「SM3 ZE」である。

【北京モーターショー12】ルノーの最上級サルーン、タリスマン…ベースはサムスン
ルノーは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型車の『タリスマン』(TALISMAN)を初公開した。

ルノーサムスン SM7 の市販版を初公開…韓国プレミアムカー市場に参入
韓国のルノーサムスンは14日、新型『SM7』の市販仕様の写真を初公開した。

【ソウルモーターショー11】ルノーサムスン SM3 Z.E. 詳細画像…ルノー製EVセダン
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。プラグイン充電だけでなくバッテリー交換式に対応、3分で満充電の状態にすることができる。