ルノー日産アライアンスは7月20日、韓国へ1億6000万ドル(約125億円)を投資し、ルノーサムスン(ルノー三星自動車)の釜山工場において、日産ブランドの小型SUV、『ローグ』の次期モデルを生産すると発表した。
ルノーサムスンが韓国内で販売する主力車種としているのが『SM5』と『SM3』。SM3にはEVモデルもラインナップに加えるなど、力の入れ具合はハンパじゃない。そんな中、展示されたSM5とSM3に「BOSE」エンブレムを装着した車両を発見。その内容をチェックしてみた。
ルノーサムスンが準備したブースは、成長の可能性と環境に優しいエネルギーを氷河とオーロラがモチーフ。その象徴として同社がルノーグループの総力を挙げて発表したのが、2013年よりルノーサムスンがプサン工場で本格量産して販売を目指しているEV「SM3 ZE」である。
ルノーは23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型車の『タリスマン』(TALISMAN)を初公開した。
韓国のルノーサムスンは14日、新型『SM7』の市販仕様の写真を初公開した。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。プラグイン充電だけでなくバッテリー交換式に対応、3分で満充電の状態にすることができる。
ルノーサムスンは、韓国市場で販売しているセダン『SM3』のEV仕様『SM3 Z.E.』を公開した。2011年内に100台、2012年後半までに500台を韓国市場に投入、実証試験を開始する。
ルノーサムスンは、高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。2011年後半に新型SM7として発表されるという。好調が続く韓国の高級セダン市場に真っ向勝負を挑む。
ルノーサムスンは31日、ソウルモーターショーで高級大型セダン『SM7』のコンセプトモデルを発表した。韓国ではヒュンダイグループが圧倒的なシェアを築く中、高級セダン市場においては欧州メーカーの販売が伸びており、ここに真っ向勝負を挑む。
韓国のルノーサムスンは4月1日に開幕するソウルモーターショーにおいて、『SM7コンセプト』を初公開する。
電気自動車(EV)などのエコカーや携帯電話の基幹部品となるリチウムイオン電池の2010年世界シェアで、これまで首位だった三洋電機が韓国サムスングループに抜かれ、2位に陥落するという。
サムスンSDIとボッシュの合弁会社であるSBリモーティブは、2012年に北米市場へ導入されるフィアットの電気自動車『500EV』向けに、リチウムイオン電池パックを供給すると発表した。
韓国のルノーサムスンは、2010年初頭から、新型『SM5』の販売を開始する。ルノー『ラグナ』をベースに開発したミドルクラスセダンだ。
横浜ゴムは、韓国のサムスングループ会社であるチェイル・インダストリーズ(第一毛織)と、液晶表示パネル(LCD)向け電子材料用接着剤を共同開発すると発表した。
パイオニアは、米国連邦地方裁判所テキサス東部裁判区での特許侵害訴訟の公判の陪審評決で、サムスンSDI社とその関係会社2社がパイオニアの特許を侵害したことを認定したと発表した。