ビー・エム・ダブリューは12月16日、2021年秋に正式発売を予定している電気自動車(EV)『iX』の予約注文受付を、BMWオンラインストアにて開始した。
◆新開発車台をベースにした最初のモデル ◆アルミスペースフレームとカーボンによる軽量設計 ◆「BMWカーブド・ディスプレイ」 ◆ステアリングホイールは六角形 ◆ツインモーターは最大出力500ps以上 ◆氷点下の環境でEVパワートレインなどの性能を確認
BMWは12月3日、BMW M初の電動モデルとして、BMW『i4』をベースにした高性能車を、2021年に初公開すると発表した。
BMWは今夏、ブランド初となるフルエレクトリックSUV『iX3』をワールドプレミアしたばかりだが、早くも改良新型の開発に着手していることがわかった。
BMWグループ(BMW Group)は11月24日、新世代EVの『iX』の開発に同社として初めて、ゲームの技術を導入した、と発表した。
◆インテリジェンスパネルの役割を果たすキドニーグリル ◆BMW史上最もスリムなフルLEDヘッドライト ◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ ◆5G対応が最適化された自動運転を可能に ◆0~100km/h加速は5秒以下で航続は600km以上
◆1回の充電での航続は600km以上 ◆5Gテクノロジー搭載 ◆多角形ステアリングホイール ◆大型のカーブディスプレイ
◆ウイングスーツパイロットのピーター・ザルツマン氏と協力 ◆2つのカーボン製プロペラは各7.5kWの出力で約2万5000rpmで回転 ◆ウイングスーツの前側に電動ツインプロペラシステム装着
◆キドニーグリルにカメラやレーダーやセンサーを組み込む ◆5Gテクノロジーが高度な自動運転を可能に ◆新開発の曲面デジタルコクピット ◆自動運転を想定した多角形ステアリングホイール ◆航続は600km以上の予定
BMWグループ(BMW Group)は10月16日、EVのBMW『i3』の20万台目が、ドイツ・ライプツィヒ工場からラインオフした、と発表した。
BMW「M」ブランドのマーカス・フラシュCEOは、パフォーマンスブランド初のフルエレクトリックモデルは『i4』をベースとすることを明言していたが、その最初のプロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
BMWグループ(BMW Group)は10月7日、2020年1~9月の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は11万6381台。前年同期比は20%増と、2年ぶりのプラスとなった。
◆BMW「eDrive」は第5世代に ◆モーターは最大出力286hp ◆1回の充電での航続は最大520km
◆モーターは最大出力530hp ◆縦長デザインのフロントグリル ◆BMWカーブディスプレイ
◆EVなどの電動車と内燃エンジン車が同一ラインで生産可能に ◆0~100km/h加速はおよそ4.0秒 ◆縦長デザインのフロントグリルを採用