BMWグループは4月19日、中国で開幕した上海モーターショー2021において、新型EVのBMW『i4』(BMW i4)の「Mスポーツ」のプロトタイプをワールドプレミアした。
◆新開発プラットフォームをベースにした最初のモデル ◆「BMWレーザーライト」をオプション設定 ◆12.3インチと14.9インチの2つのディスプレイ ◆BMWの量産車初の六角形ステアリングホイール ◆0-100km/h加速は5秒
BMWは、2020年7月に主力クロスオーバーSUV『X3』のEVモデルとなる『iX3』を発表したが、BMWの最小SUVである『X1』の次期型にもEVモデルが設定されることが確実となった。その最新プロトタイプをカメラが捉えた。
横浜ゴムは、BMWブランドSUV初のEV『iX3』の新車装着(OE)用タイヤとして「ADVANスポーツV107」の納入を開始した。
◆「xDrive50」はツインモーターで500hp ◆X5と同等サイズのクロスオーバーEV ◆前面空気抵抗を示すCd値は0.25 ◆「BMWカーブド・ディスプレイ」 ◆BMWの量産車初の六角形ステアリングホイール
BMWグループ(BMW Group)は3月17日、デジタル開催した年次カンファレンスにおいて、BMW『i4』を発表した。
BMWグループ(BMW Group)は3月17日、BMW「i」ブランドの新型車を、間もなくデジタルワールドプレミアすると発表した。新型EVの『i4』の可能性が高い。
◆クロスオーバーEVのiXはツインモーターで500ps以上 ◆4ドアクーペEVの i4は1回の充電での航続が最大600km ◆両EVの生産に使用する電力は100%水力発電所から供給
メルセデスベンツ『Sクラス』新型を追撃すべく、BMWは現在フラッグシップセダン『7シリーズ』、および新シリーズとなるEVモデルの『i7』を同時開発している。その両モデルの開発車両をカメラが捉えた。
BMWが現在開発中の新型フルEV、『i4』市販型の最新プロトタイプをカメラが捉えた。最新情報によると、「i435」と呼ばれるエントリーモデルもラインアップされるようだ。
◆1回の充電での航続は最大およそ600km ◆BMWカーブディスプレイ ◆走行テストではEVパワートレインやサスペンションを重視
◆M5コンペティションをベースに高性能化を図る「CS」 ◆新型M4カブリオレもスタンバイ ◆BMW M初の電動モデルはi4がベース
◆iPhoneの電池残量が低下してもデジタルキーは最大5時間機能 ◆BMW デジタルキー・プラスでは「リレーアタック」が不可能に ◆1回の充電での航続は600km以上
BMWグループ(BMW Group)は1月12日、2020年の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は過去最高の19万2646台。前年比は31.8%増とプラスを維持した。
BMW M社のマーカス・フラッシュCEOは、2020年9月にM初となる電動モデル『i4M』が2021年にデビューすることを正式に発表しているが、その最新プロトタイプをカメラが捉えた。