ホンダ『フィットシャトル ハイブリッド』は、『フィットハイブリッド』と同様に、専用パーツを採用することでガソリンモデルとの差別化が図られた。
ホンダ『フィットシャトル』は、センタータンクレイアウトを採用し高効率な居住スペースを持つ『フィット』の後部をさらに延長し、ステーションワゴンとした
ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。
日本ミシュランタイヤは6月17日、安全性と耐久性を兼ね備えた低燃費タイヤ、ミシュラン「エナジー・セイバー」がホンダの新型ハイブリッドカー『フィットシャトル・ハイブリッド』の唯一の新車装着用タイヤに採用されと発表した。
ホンダの峯川尚常務執行役員は16日に発売した『フィットシャトル』について「初期受注のうち9割がハイブリッド」だったことを明らかにした。峯川常務は同日開いたフィットシャトル発表会で一部報道陣に対し述べた。
ホンダの峯川尚常務執行役員は16日に発売した『フィットシャトル』の納期について9月までは2か月程度かかるとの見通しを示した。峯川常務は同日開いたフィットシャトル発表会で一部報道陣に対し述べた。
ホンダは16日、東日本大震災の影響でほぼ3か月遅れとなった『フィットシャトル』を発売した。1.5リットルのガソリン車とハイブリッド車(HV)を設定した国内専用車で、モデルサイクルで月間4000台の販売を目指す。
ホンダは16日、ワゴンタイプのコンパクトカー『フィットシャトル』と『フィットシャトルハイブリッド』を発売した。価格は、ガソリン車が161万円、ハイブリッド車が181万円から。
ホンダは東日本大震災で発表を延期していた新型車『フィットシャトル』を6月16日に発表・発売する。同モデルは3月17日に発表・発売する予定だったが、震災により発売を延期していた。
ホンダは、震災の影響で発売が延期されている『フィットシャトル』の生産を、GW開けにも開始することを明らかにした。
インテリアデザインを担当した、上本勝彦さんは、「基本はフィットのインパネをベースにしているものの、ダッシュパネルに関してはシボを加え新作。同時にエッジとメッキを入れてよりシャープに見えるようにしているのです」という。
ホンダが発売を準備する『フィットシャトル』は、フィットの派生車であるため、フロント周りにもそのイメージが残されているが、実はそのままの流用ではなく、デザインに工夫が凝らされている。
ホンダから『フィット』の派生モデル『フィットシャトル』がまもなくデビューする。サイドのデザインを見ると、非常に特徴的なCピラーが目に入る。
ホンダは17日、『フィット』をベースにした新型車『フィットシャトル』を、近日中に発売すると発表した。本田技術研究所開発責任者の人見康平さんは、商品コンセプトをずばり、フィットよりもひとつクラス上であるコンパクトカーの革新だという。
ホンダは、3月17日に発表・発売を予定していた『フィットシャトル』の商品概要と価格を公表した。