15日に日産より発売が開始された、新型『NV350キャラバン』には、オーテックジャパンの特装車“ライダー”も導入される。
日産自動車から発表、発売された『NV350キャラバン』の特装車、“ライダー”には2つのターゲットユーザーが想定されている。
日産自動車からデビューした新型『NV350キャラバン』のインテリアは、“すっきり、質感のあるパーソナルなドライバー空間”をキーワードにデザインされている。
日産自動車からデビューした、新型『NV350キャラバン』のアピールポイントのひとつに“従来の商用車にはない先進装備”がある。
フルモデルチェンジした『NV350キャラバン』のアピールポイントのひとつにデザインがある。
フルモデルチェンジし、名称が新しくなった日産『NV350キャラバン』のアピールポイントは、クラストップの低燃費、デザイン、使い勝手を含めた荷室空間、従来の商用車にない先進装備の4つであるという。
今月15日に日産から登場した『NV350キャラバン』はクラストップの低燃費を実現している。
11年ぶりにフルモデルチェンジを果たした日産『NV350キャラバン』。商用車マーケットでの競合が予想されるトヨタ『ハイエース』への徹底した対向意識が見られる同車であるが、燃費に関してもハイエースを上回る数字となった。
志賀俊之COOは15日に横浜市のグローバル本社で行った発表会見で、マイカーとしての『NV350キャラバン』について「欲しいクルマ」と話し、今後、自身のマイカーとしても検討する意向を示した。
日産自動車は15日、5代目となる新型『キャラバン』を、『NV350キャラバン』と名称を新たにして発売を開始した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、フルモデルチェンジした『NV350 キャラバン』をベースにした、カスタムグレード「ライダー」を設定し、6月15日より順次発売する。
日産自動車は、6月15日から7月13日まで、全国の日産ギャラリーにて、新型『NV350 キャラバン』の誕生イベントを開催する。
11年ぶりにフルモデルチェンジを果たした日産『NV350キャラバン』。トヨタ『ハイエース』への対抗意識が荷室サイズやカタログ燃費など随所に見られるが、価格面では両者にどのような差が見られるだろうか。
日産自動車の志賀俊之COOは15日、11年ぶりにフルモデルチェンジした新型『NV350キャラバン』について「すべての点でライバル車に勝つということで相当気合いを入れて開発に取り組んできたので商品に全く自信がある」と強調した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、フルモデルチェンジし、新名称となった『NV350 キャラバン』をベースに、『ライフケアビークル(LV)』を設定し、7月13日より発売を開始する。