
【ダカールラリー2020】サインツが四輪総合優勝、アロンソ13位…二輪はホンダ優勝、KTMの連覇が18で止まる
「ダカールラリー2020」が現地17日に競技日程を終了した。四輪ではカルロス・サインツが2年ぶり3度目の総合優勝を達成し、元F1王者フェルナンド・アロンソは13位。ホンダが二輪総合優勝を飾り、KTMの連覇は18でストップしている。

【ダカールラリー2020】後半戦2日目、アロンソが自己最高のステージ2位に…総合でもトップ10近し
サウジアラビアで開催されている「ダカールラリー2020」の後半戦2日目、現地13日のステージ8で元F1王者フェルナンド・アロンソが自己最高のステージ2位となった。四輪総合順位でもトップ10に近づいている。

トヨタ豊田社長父子も参画、「ルーキー・レーシング」が2種類のGRでスーパー耐久に参戦…東京オートサロン2020で異例の発表
「東京オートサロン2020」のオープニングデー10日、少々異色な“体制発表”が実施された。それは、モリゾウ(MORIZO)の名で選手活動等も展開する豊田章男トヨタ社長と息子の豊田大輔選手が参画する「ルーキー・レーシング」のそれであった。

GR-FOURは「ベルトコンベアでは作られない」、86やスープラとも違うこだわり…東京オートサロン2020
10日、正式発表となり先行予約がスタートしたGRヤリスには「GR-FOUR」という別名がある。往年のWRCで活躍した「GT-FOUR」継承の意味も込められたこの名前について考えたい。

【ダカールラリー2020】優勝争いは“ビッグ3”の接戦か、MINIのサインツが首位ターン…アロンソ16位で後半戦へ
サウジアラビアで開催されている「ダカールラリー2020」は現地10日で前半戦を終了した。四輪の総合優勝争いは“ビッグ3”による接戦と思える状況で、MINIのカルロス・サインツが前半戦首位。注目のフェルナンド・アロンソ(トヨタ)は目下16位につけている。
![GRヤリス はWRCで勝つために生まれた…東京オートサロン2020[詳細画像] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1493008.jpg)
GRヤリス はWRCで勝つために生まれた…東京オートサロン2020[詳細画像]
『GRヤリス』はWRCで勝つために生まれたモデルだ。バランスの取れた高剛性ボディの実現、前後のサスペンションジオメトリを最適化、さらにスポーツ4WDプラットフォーム“GR-FOUR”を新開発し、高次元での動的性能を追求。

【WRC】全冠制覇狙うトヨタの“新チーム”がオートサロンに結集…豊田社長「総合力は昨年よりも上がっていくと思う」
世界ラリー選手権(WRC)に参戦するトヨタ(TOYOTA GAZOO Racing World Rally Team)が10日、東京オートサロンにてプレスカンファレンスを開き、開幕間近な2020年シーズンに向けての意気込みや展望を披露した。

トヨタ 豊田社長「レースに勝つために造りあげたクルマ」…東京オートサロン2020で GRヤリス 初公開
トヨタ自動車は1月10日に開幕した東京オートサロン2020に、モータースポーツ活動を行う「TOYOTA GAZOO Racing(=TGR)」による「GR」を冠したスポーツカーシリーズとして『GRヤリス』を世界初公開した。

GRヤリス は価格396万円で予約開始、ワールドプレミアのサプライズはあの人…東京オートサロン2020
東京オートサロンで、待望のGRヤリス、またの名をGR-4がワールドプレミアムとなった。トヨタ Gazoo Racing 友山茂樹氏が「市販車を改造するのではなく、レースで勝つために作った市販車」と紹介した。

トヨタ、A70/80 スープラ 用パーツ復刻販売へ…GRヘリテージパーツプロジェクト
トヨタ自動車は1月9日、「GRヘリテージパーツプロジェクト」として、『スープラ』のA70型(1986~93年)およびA80型(1993~2002年)の補給部品を復刻し、国内、海外(北米、欧州など)向けに再販売すると発表した。