アメリカで販売されていた『FJクルーザー』を遅まきながら日本でも販売することになった。当初は右ハンドル車を設定しない予定で開発されたため、大幅な設計変更をして国内での販売に対応した。
2010年11月に日本への導入が開始された『FJクルーザー』。
「カスタムパーツは日本製品に限る」がモットーの静岡県磐田市のサンライズ・マッキーは、東京オートサロンに車中泊仕様のトヨタ『FJクルーザー』を出品した。
群馬トヨタRV-Parkはトヨタ『FJクルーザー』ベースの「OFF-ROAD Cruiser」を参考出品。同店のチョイスによるカスタムパーツを組み合わせ、マットブラック系のカラーでまとめた一台となっている。
トヨタ自動車は7日、新型車『FJクルーザー』の受注台数が、12月4日の発売から1月3日までの1か月間で、約2100台となったと発表した。
トヨタ自動車は、12月4日から発売する新型車『FJクルーザー』を使ってクルマの楽しさを提供する取組みを実施する。
トヨタ自動車は、米国市場向けに投入していた大型SUVの「FJクルーザー」を国内に導入し、全国のトヨタ店を通じて12月4日から発売する。
夏のカスタムカーの祭典「オートギャラリー東京2006」が28−30日、東京臨海都心の東京ビッグサイトで開催され、メーカーによる日本導入のない、トヨタ『FJクルーザー』が展示された。
シカゴモーターショーで9日発表されたトヨタ『FJクルーザー』は、ラダーフレームを持つ『4ランナー』のプラットフォームをベースに、ホイールベースを4インチ短くし、前後オーバーハングも切り詰めた結果、全長は11インチ以上ショートになった。
今年のシカゴショー最大の注目ニューモデル『FJクルーザー』。“フリーダム・トラック”と銘打たれた、トヨタの新しい若者向けのSUVとしてアグレッシブでタフなFJクルーザーは、トヨタが50年代にアメリカに持ち込み、好評を博した『ランドクルーザーFJ40』を彷彿とさせる本格派だ。
米国トヨタ自動車販売(TMS)は、9日から米国イリノイ州で開催されるシカゴオートショー(シカゴモーターショー)に、2006年初めに北米で発売予定の新型SUV『FJクルーザー』を出展する。
トヨタが自社SUVの元祖ともいうべき「FJ」の名前を持ってきた。『FJクルーザー』コンセプトは、若年層をターゲットにした次世代SUV/ライトトラックのスタディ。キーデザイナーはキャルティ=カリフォルニア・スタジオのジン・キムで、25歳の若者。