フォルクスワーゲングループジャパンは10月26日、タカタ製エアバッグのインフレーターの不具合を原因とするリコールを(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパンは現在『シャラン』と『ゴルフトゥーラン』の2モデルのミニバンを販売しており、シャランはスライドドア、トゥーランはヒンジドアを採用している。
2011年の日本導入から4年、VWの7人乗り大型ミニバンの『シャラン』が新しくなった。
フォルクスワーゲングループジャパンの2015年のテーマの一つに、先進予防安全テクノロジーの強化があり、そのテーマに沿って新型『パサート』が導入された。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、7人乗りの大型ミニバン『シャラン』を4年ぶりにモデルチェンジして、9月15日から販売を開始した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは3月3日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー15において、『シャラン』の改良新型モデルを初公開した。
欧州の自動車最大手、フォルクスワーゲンは2月18日、『シャラン』の改良新型モデルの概要を明らかにした。実車は3月、スイスで開催されるジュネーブモーターショー15で初公開される。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『シャラン TSI コンフォートライン』をベースに、商品力を高めた特別限定車「シャラン グレンツェン2」を設定し、10月28日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパン(VGJ)は、『ゴルフ トゥーラン』および『シャラン』の一部装備をグレードアップした特別限定車『ゴルフ トゥーラン グレンツェン』『シャラン グレンツェン』の2モデル、各500台ずつを新たに設定し、11月6日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、7人乗りのラージクラスミニバン『シャラン TSI ハイライン』の一部装備を向上させ、1月31日より販売を開始した。
フォルクスワーゲン グループ ジャパンは、『シャラン』に、フォルクスワーゲンとしては初めてとなる駐車支援システム「Park Assist」と、ドライバー疲労検知システム「Fatigue Detection System」を全車に標準装備し、10月1日から販売を開始する。
フォルクスワーゲングループジャパンのゲラシモス・ドリザス社長は8日、新型『パサート』が発売開始から3か月間で受注台数が2000台を超えたことを明らかにした。
フォルクスワーゲンのミニバンで、新型で2代目の『シャラン』は、1.4リットルTSIエンジンに組み合せた6速DSGと、環境コンセプト「ブルーモーションテクノロジー」(アイドルストップやブレーキエネルギー回生システムなど)とが技術的なアピールポイント。
乗り込んでシートに腰を下ろすだけで、このクルマのキャラクターが伝わってくる。国産の大型ミニバンのようにヨイショとシートに登る感じはなく、腰を水平移動するような感覚。着座姿勢もあまりアップライトではなく、乗用車的にゆったり座れる。
VWの大型ミニバンである『シャラン』が復活した。全高は1750mmだから国産のラージミニバンに比べるとやや低めだが、全幅は1910mmもあってかなり大きい。両側に電動スライドドアを備えるのは、日本からの要望に対応してもらった部分という。