インクリメントPの「MapFan for iPhone」が発売後1年が過ぎ、『Ver.1.5』となり大幅な機能アップが図られた。地図データをあらかじめダウンロードしてオフラインで使うスタイルは従来と同じで、通信に頼らず利用できるメリットはそのまま。その実力をチェックした。
インクリメントPが提供するiPhone・iPad向けローカル地図アプリケーションの最新版が、『MapFan for iPhone Ver.1.5』だ。
インクリメントPは、『MapFan for iPhone』はiOS向けローカル地図アプリケーション。11月の末にリリースしたVer.1.5では、iPadおよびiPad2に対応した。
インクリメントPは、iPhone・iPad向けローカル地図アプリケーション『MapFan for iPhone』の最新版となる「Ver.1.5」をApp Storeで公開した。
地図とソフト開発のインクリメントPは25日、iPhone・iPad向けローカル地図アプリケーション「MapFan for iPhone」の最新版、「MapFan for iPhone Ver.1.5」をApp Storeに公開した。
インクリメントPは、iPhone・iPad向けローカル地図アプリケーション『MapFan for iPhone』の最新版となる「Ver.1.5」をApp Storeで公開した。2011年8月末の全国データを収録している。
地図データをローカルに持ち、電波が届かない環境でも地図を使うことができるインクリメントPの『MapFan for iPhone』は、iPhoneで使うことのできる地図としては異色の存在といえる。
iPhone/iPod touch向けにインクリメントPが提供する地図アプリ『MapFan for iPhone』の最新版「Ver.1.4」の提供が16日から始まった。年間利用料が2300円の有償アプリとなるが、旧バージョンユーザーはアプリの使用開始が1年以内であれば無償でバージョンアップできる。
インクリメントPは16日、『iPhone』向け地図アプリケーション『MapFan for iPhone』の最新版「Ver.1.4」をApp Storeで公開。今回、全国1340都市を1562分の1縮尺相当まで表示可能になったほか、マルチタスクに対応、夜間モードを搭載した。
ナビゲーション中に限ったことではないが、MapFan for iPhoneは地図ソフトとしての操作性が優れており、使い心地がいい。例えば指2本で地図を少し回転させると円弧状の矢印が表示され、この状態では指1本で地図をクルクルと回転させられる。
パソコン用の地図ソフトでも人気の高いMapFanのiPhone用ナビソフトが登場した。以前からあるケータイナビの単純な移植版ではなく、ユニークな機能を満載した意欲作だ。価格は年額2300円。
インクリメントPは12日、同社が運営する地図・ナビゲーションサービス「MapFan」の『iPhone』向けアプリケーションソフト「MapFan for iPhone」をApp Storeで公開、同日より販売を開始した。
『MapFan for iPhone』は地図データを本体内に収録しており、地図の閲覧は通信環境なしで使うことができる。既存のiPhone向け地図・ナビゲーションアプリと最大の相違点はここにある。
日本国内で提供されているiPhone用の地図・ナビゲーションアプリとしては初めて「地図データを本体メモリーに落とし、地図を使うだけならば通信環境を必要としない」ことが『MapFan for iPhone』の特長だ。
インクリメントP(iPC)は17日、アップルiPhone向けのナビゲーションアプリ『MapFan for iPhone』を発表した。Appストアを介しての提供開始時期は3月下旬から4月上旬になる見込み。1年間の使用料は2300円を予定する。