古野電気は、日本財団が主催する「無人運航船の実証実験にかかる技術開発共同プログラム」に参画し、契約を締結した。古野電気が6月15日に発表した。
古野電気は、車両から取得した情報を活用する新たな業務車両管理サービス「まかせて可視CAR(まかせてかしかー)」を8月から開始する。
古野電気は、訪日外国人のレンタカー利用を支援するため、日本語・英語・中国語・韓国語の4カ国語切替機能付きETC車載器「FNK-M11TR」を12月中旬に販売する。
古野電気は10月30日、ビジネス向けの高精度な自車位置検出ユニット端末として、スマートGPS「PT-G1」を開発したと発表した。
古野電気とシーイーシーは、ETCを活用して港湾物流を見える化するクラウド型車両認識システム「CaoThrough」をベースとした物流最適化ソリューションを共同開発し、東京港大井コンテナ埠頭で3月29日からトライアル運用を開始した。
古野電気が発表した2016年3~11月期(第3四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比34.3%減の19億9300万円と大幅減益となった。
三菱重工メカトロシステムズは、国内ETC車載器の製造・販売事業を古野電気に譲渡することで古野電気と合意した。
古野電気は、デジタコ(デジタル式運行記録計)や運行管理端末などとデータ連動する業務用車両向けGPS付き発話型ETC2.0車載器の新機種「FNK-M100RS1」を11月1日から発売する。
古野電気は、フィンランドのNAPAと、全世界の船舶運航に関するデジタル化をサポートするサービスの開発・販売と事業化を共同で推進することに合意した。
古野電気は、9月6日~9日にドイツ・ハンブルクで開催される国際海事展「SMM 2016」に出展する。
古野電気が発表した2016年3~5月期(第1四半期)の連結決算は、経常利益が前年同期比59.4%減の6億7000万円と大幅減益だった。
古野電気は、ETC2.0サービスに対応したGPS付き発話型ETC2.0車載器2機種を開発。一般ユーザー向けの「FNK-M100」を4月18日から、特車ゴールド制度に対応する業務用車両向けの「FNK-M100BV」を5月中に発売する。
古野電気は、3月3日~6日に開催される国内最大のボートショー「ジャパンインターナショナルボートショー2016」に出展すると発表した。
古野電気は、DSRC路側アンテナをベースとするクラウド型のETC利用車両認識サービス「CaoThrough」(カオ・スルー)が大型ショッピングモール「イオンモール常滑」(愛知県常滑市)で、搬入車両の入退管理システムに採用されたと発表した。
古野電気は、1月13日~15日に東京ビッグサイト(東京都江東区有明)で開催される「第4回 コネクティッド・カーEXPO」にGalileo対応・自律航法対応車載向けマルチGNSS受信機やGPS付きETC2.0車載器などを出展すると発表した。