
ホンダ『CB1000F SE コンセプト』、鈴鹿8耐で世界初公開へ
ホンダは7月11日、大型スポーツバイクブランド「CB」の『CB1000F SE コンセプト』を、8月1日に鈴鹿サーキットで開幕する「2025 FIM世界耐久選手権鈴鹿8時間耐久ロードレース」で世界初公開すると発表した。

水素エンジンの『GRヤリス Rally2』、ラリーフィンランドでデビューへ…ほぼゼロエミッション
トヨタGAZOOレーシングは、水素エンジンを搭載したラリーカー『GRヤリス Rally2 H2コンセプト』を欧州で発表した。7月31日から8月3日に開催されるラリーフィンランドで、デビューする予定だ。

最新4モーターでパワーは1025馬力、米リビアンが2車種に搭載
米国のEVメーカー、リビアンは第2世代の4モーターシステムを発表した。『R1S』 と『R1T』に搭載され、これまでにない性能を実現するという。

ポルシェ『タイカン』と『カイエン』、「ブラックエディション」登場…専用の内外装
ポルシェジャパンは、ブラックのアクセントで彩られた『タイカン』と『カイエン』の「ブラックエディション」の予約受注を開始した。価格はタイカンが1627万円から、カイエンが1401万円からとなっている。

社員がカスタム、BMW『R 1300 R TITAN』発表…亜酸化窒素ブーストだっ
BMWモトラッドは、カスタムバイク『R 1300 R TITAN』を欧州で発表した。同社の社員チームが開発したスプリントレーサー仕様の特別なモデルだ。

キモは「六角形」と「黒色」? スズキ車の進化系をめざした『eビターラ』が見せる「スズキらしいデザイン」とは
スズキはブランド初のBEVとなる『eビターラ』の日本仕様に関する先行情報を公開した。eビターラのデザインはどのようにして誕生したのか。そのこだわりをエクステリアデザイナーに聞いた。

往年のマシンを彷彿させるネオレトロバイクの新色発表に「心くすぐるカラー」と反響、フルモデルチェンジへの期待も高まる
ヤマハ発動機販売は、688ccエンジンを搭載するスポーツヘリテージモデル『XSR700 ABS』のカラーリングを変更し、8月8日に発売すると発表した。新色としてヤマハの往年のマシンを想起させる「ホワイト」と「ブルー」を追加した。SNSでは「心くすぐるようなカラーで惹きつけられますね」などの声が上がっている。
![<新連載>[車載用音響機材変遷史]『カロッツェリアX』の登場がカーオーディオを変えた!? 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2124767.jpg)
<新連載>[車載用音響機材変遷史]『カロッツェリアX』の登場がカーオーディオを変えた!?
モータリゼーションが成熟していく中で、カーリスニングの形も変遷してきた。当連載では、その歴史を振り返っている。ここまでは70年代から始まった「カーステレオ」の隆盛から、90年代の「カーオーディオ・ブーム」までを回顧したが、それに続いて今回は……。

スバル『クロストレック』を改良、新色追加と特別仕様車新設定…301万4000円から
SUBARU(スバル)は、小型クロスオーバーSUV『クロストレック』の改良モデルを発表した。今回の改良では、ボディカラー展開を見直し、「サンドデューンパール」と「シトロンイエローパール」を新たに設定した。価格は301万4000円から。
![外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2125534.jpg)
外国人の運転免許証切り替えを厳格化、訪日観光客は申請不可に[新聞ウォッチ]
無謀な運転は外国人ばかりではないが、海外の運転免許証を保有して日本の免許に切り替えて取得した外国人による交通違反や重大事故が相次ぐ中で、その「外国免許切替(外免切替)」について、警察庁は制度を見直して審査を厳格化する方針という。