
【東京モーターショー15】トヨタから小型FRスポーツ「S-FR」登場…世界初公開のエントリースポーツ
トヨタ自動車は10月8日、東京モーターショー2015のトヨタブランドの出展内容を発表した。3台用意したワールドプレミアの1台が「エントリースポーツ」と位置付けているコンセプトモデルの『S-FR』だ。

トヨタ MIRAI、米国受注が約1900台…2か月間で
トヨタ自動車の市販燃料電池車、『MIRAI』(ミライ)。同車の米国での受注が、好調なことが分かった。

【MINI クラブマン 新型発表】内外装でゆとりと遊び心を表現したデザイン
BMWジャパンが9月25日に発表した新型MINI『クラブマン』は、ブランドに新しい顧客を呼び込むためのモデル。そのため内外装ともMINIらしさを表現しつつも、新しいデザインに挑戦しているのが注目点だ。

【東京モーターショー15】三菱ふそう、クレーン4基搭載の大型トラックを参考出品
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)は、10月30日から東京ビックサイトで一般公開する「第44回東京モーターショー2015」の出展概要を発表した。

【福祉機器展15】マツダ、手動運転装置付の新型ロードスターを出品
マツダは、10月7日から9日に東京ビッグサイトで開催される「第42回 国際福祉機器展 H.C.R.2015」に、新型『ロードスター』をベースとした手動運転装置付車両などを出品する。

ボルボ、自動運転モードの切替を管理するドライバーインターフェースを発表
ボルボは、自動運転車の自動/手動の切り替えを管理するためのドライバーインターフェースを発表した。

【ダイハツ キャスト 試乗】心おきなくダウンサイジングが図れる…会田肇
一つの車種で3つの個性を揃えて登場したダイハツ『キャスト』。現行『ムーブ』をベースにしたというだけあって、しっかりとした乗り味、充実した装備など、その仕上がりは小型車からダウンサイジングを考えている人にとっても十分満足できる内容となっていた。

VW監査役会、新会長にペッチュCFO…「排ガス問題の真実解明に全力」
フォルクスワーゲングループの監査役会は10月7日、ハンス・ディーター・ペッチュCFO(最高財務責任者)が、監査役会の会長に就任することを承認した。

自工会の池会長、第3次安倍内閣に「自動車関係諸税の軽減で国内市場下支えを」
日本自動車工業会は、第3次安倍改造内閣発足について「経済を最優先するという強い意志の下、内閣が一致団結して、第2ステージに入るアベノミクスの政策を着実に実行されると期待する」との池史彦会長コメントを発表した。

米上院、VW を調査…「クリーンディーゼル」と偽り減税
フォルクスワーゲングループが違法なソフトウェアを使用して、排出ガス試験を不正にクリアしていた問題。米国の議会が、同社の「クリーンディーゼル」車に対して行われた減税に関する調査に乗り出した。