
【オートモーティブワールド16】「ディープラーニングが自動運転にもたらす進化と未来」…エヌビディア馬路徹氏インタビュー
ゲーム用グラフィクスプロセッサーを手がける米エヌビディア(NVIDIA)は、現在もゲーム用が収益の半分を占めるものの、車載用も主要領域のひとつと位置づけ、中でもGPU(グラフィックス・プロセッシング・ユニット)を用いた自動運転向けソリューションに注力している。

【新聞ウォッチ】いすゞの飛山一男さんを偲ぶ、“公約”どおり晩年は好きな油絵を描く
もう30年以上もまえのことだが、1984年にいすゞ自動車の社長に就任したばかりの飛山一男さんとこんな雑談を交わしたことを思い出す。その飛山さんの「お別れの会」が東京・港区のグランドプリンスホテル新高輪で行われた。

【カストロール 研究開発現場レポ】製品の高付加価値化、開発の高効率化で業界をリードする
パングボーンのテクノロジーセンターでは、どのような研究開発が行われているのか。その概要はすでにレポートしているとおりだが、ここではさらにBPが、現代社会の中でこれから果たしていく役割というものを、いくつかの商品例ともに解説しておくことにしようと思う。

ランボルギーニ、ウラカンシリーズ4台を南青山で一堂に展示…12月17日~1月24日
ランボルギーニは、ウラカンシリーズ4台を一堂に展示するイベントスペース「ミュゼオ・ウラカン」を、12月17日から2016年1月24日までの期間限定で、東京・南青山のスパイラルホール隣にオープンする。

メルセデス Eクラス セダン 次期型、表情見えた
メルセデスベンツの主力車種、『Eクラス』。同車の次期型について、外観の一部が明らかになった。

キャデラック ATS、米10ベストエンジンに輝く…3.6リットルV6
GMの高級車ブランド、キャデラックは12月10日、『ワーズオートワールド』誌が主催する「10ベストエンジン2016」に、『ATS』用の3.6リットルV6エンジンが選ばれたと発表した。

【レクサス GS F サーキット試乗】猛烈な嵐でもその鋭さは十分伝わる「凄セダン」…中村孝仁
12月11日である。ご存知だろうが関東一円を猛烈な嵐が襲った日だ。こんな天気で477psもあるハイパフォーマンスマシンを富士スピードウェイで走らせるのは憂鬱の一言であった。

大井川鐵道『トーマス号』、3年連続で運行へ…新キャラクターも
大井川鐵道とソニー・クリエイティブプロダクツの2社は12月16日、SL列車『きかんしゃトーマス号』を2016年も運行すると発表した。6月11日から10月10日までのべ77日間、大井川本線で合計174本が運行される。

【フォード エクスプローラー 試乗】低回転からターボが稼働、湧き出すパワーとトルク…片岡英明
『エクスプローラー』は、フォードを代表するSUVだ。現行モデルは4代目で、真のフルモデルチェンジを断行している。初めてモノコック構造のボディを採用し、前輪駆動の2WDも登場した。また、パワーユニットも一新され、伝統のV型8気筒エンジンが整理されている。

【デトロイトモーターショー16】インフィニティ Q50 に2016年型…3.0ツインターボは400馬力
日産自動車の海外向け高級車ブランド、インフィニティは12月15日、『Q50』(日本名:日産『スカイライン』)の2016年モデルの概要を明らかにした。実車は2016年1月、米国で開催されるデトロイトモーターショー16で初公開される。