
製作に1年、塗装に80時間…見る角度によって色が変わるポルシェ『タイカン』
ポルシェは9月5日、EVスポーツ『タイカン・ターボS』の「セレスティアル ジェイド」を発表した。このモデルは、ポルシェのSonderwunschプログラムを通じて製作された一台限りの特別モデルで、デザインと塗装の専門家が協力し、東南アジアの活気と革新を反映させている。

月額40万円「お手軽・パワフル・フレキシブル」な自動搬送を、イブ・オートノミーが羽田に見て・体感できる新拠点
「今日から自動化」をスローガンに掲げ、工場などでの屋外向け搬送用「レベル4」自動運転(無人運転)カートのソリューションを提供するイブ・オートノミー(eve autonomy)は9月6日、東京の新拠点「羽田オフィス」をオープンした。

プジョー『308』に富士6時間耐久レースを記念した特別仕様 価格は据え置き
ステランティスジャパンは、プジョー・ブランドのCセグメントハッチバック『308』の特別仕様車「308 GT HYBRID Special Edition」を、9月5日より販売開始した。80台限定で、メーカー希望小売価格は572万7000円。
![[15秒でわかる]マツダ『CX-80』新型…新たな3列シートSUVが2024年秋発売 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2037842.jpg)
[15秒でわかる]マツダ『CX-80』新型…新たな3列シートSUVが2024年秋発売
マツダは新型3列シートSUV「CX-80」を日本仕様として公開し、2024年秋に販売開始を発表した。

登場から50年、初代いすゞ『ジェミニ』はGMとの愛の結晶だった【懐かしのカーカタログ】
いすゞから初代『ジェミニ』が登場したのは1974年11月。今から数えてちょうど50年前のことになる。タイトル写真は筆者の手元にあったその年のパンフレットのもので、化粧プレートにもあるとおり、当初は“ベレット・ジェミニ”を名乗っていた。

新型スズキ『カタナ』がサプライズ公開!「KATANAミーティング2024」社長みずから鮮やかなブルーをお披露目
スズキは9月8日、『カタナ(KATANA)』オーナーやファンに向けた恒例の参加型イベント「KATANAミーティング2024」を開催した。鈴木俊宏社長みずからカタナを運転して会場に登場すると来場者から大きなどよめきが。鈴木社長が乗るカタナは、日本では見られない鮮やかなブルーのボディ。

さらにコワモテ顔に変身!新色「アフターバーンオレンジ」が眩しい日産の新型『フロンティア』
日産自動車は9月4日、ピックアップトラック『フロンティア』の2025年モデルを米国で発売した。現地ベース価格は、3万2050ドルだ。

2択アンケート「今、クルマを買うならEV? エンジン車?」【クルマら部 車論調査】
自動車ニュースのレスポンスが贈る、クルマ好きのためのLINE公式アカウント『クルマら部』(ベータ版)! 参加型コンテンツ「クルマの車論調査」から、クルマ好きの皆さんへアンケート!

ボルボとビートルズの意外な関係? 『EX90』に世界初の「アビー・ロード・スタジオモード」搭載
ボルボカーズは9月4日、新型電動SUVで、EVの『EX90』の欧米での納車を9月中に開始すると発表した。年末から2025年第1四半期にかけて、他の市場にも順次出荷される見込みだ。

【スズキ Vストローム250SX 試乗】「小・少・軽・短」+「美」でスズキらしさ全開…伊丹孝裕
前回記した「スズキVストローム250」の試乗記では、その有り様を「よそはよそ。うちはうち」という昭和のおかん的スタンスで作られている、と評した。そんなVストローム250は2017年に誕生し、以来、言われても気づく人は少ない「髪、切った?」くらいの微妙な仕様変更で今に至っている。