
湿式クラッチのショック改善に、ジヤトコ「CVT油」の性能回復添加剤を新開発
ジヤトコは10月31日、CVTで使用される潤滑油(CVT油)の性能を回復させる添加剤を新たに開発した、と発表した。この添加剤は、現在使用中のCVTやハイブリッド車のCVT油に追加して使用することができる。

MTのみの硬派ポルシェ、『911カレラT』に初のカブリオレ登場…2114万円から
ポルシェジャパンは10月30日、『911カレラTカブリオレ』の予約受注を全国のポルシェ正規販売店にて開始した。911カレラTシリーズに、オープンモデルのカブリオレが用意されるのは今回が初めて。価格は2114万円からとなっている。

フランス市場にランチア復活、新型『イプシロン』で…有料会員記事ランキング
2024年10月24~30日のプレミアム会員向け記事について、アクセス数を元に独自ポイントで集計したランキング。1位はランチア『イプシロン』に関するニュースでした。
![気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/2054397.jpg)
気掛かりなリコール届け出件数、ホンダは原付108万台、マツダは「CX-60」3万4461台[新聞ウォッチ]
“欠陥車”とまでは言い切れないが、部品やシステムなどに不具合が見つかった場合、その対象車種を運転するドライバーにとっては、さぞかし気掛かりのことだろう。

ヤマハが電動車いすの完成車販売をやめて「ユニット専業メーカー」になることを宣言した理由
ヤマハ発動機は31日、約10年ぶりとなる「車いす電動化ユニット」の新製品『JWG-1』を発表。同時に、これまで完成車メーカーとして販売していた電動車いすから撤退、ユニット専業メーカーとして開発、製造に専念することを明らかにした。そこにはどのようなねらいがあるのか。

ダニエル・クレイグ所有の『007』仕様のトライアンフ、過去最高の6万ポンドで落札
トライアンフは10月31日、6代目ジェームズ・ボンド役の俳優ダニエル・クレイグが所有する限定版「007 x トライアンフ」バイク2台が、英国王立人命救助協会を支援するオークションに出品され、過去最高額となる6万ポンド(約1189万円)で落札されたと発表した。

ヤマハ『トレーサー9』にも自動マニュアル「Y-AMT」採用、ACCと連動しツアラーとしての魅力アップ
ヤマハのミドル級スポーツツアラー『TRACER 9(トレーサー9)』シリーズが、2025年モデルとしてアップデート。クラッチレバーのない話題の次世代自動マニュアルトランスミッション「Y-AMT」を初採用する。

三浦昂がFIAワールド・バハ・カップ初参戦&初優勝! 足元を支えた「オープンカントリー M/T-R」の絶対的な信頼PR
2024年5月にギリシャで開催されたオフロードラリー「Baja Greece(バハ・ギリシャ)」で、トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」を装着した三浦 昂選手・ジャン・ミッシェル・ポラト選手組の駆る#203トヨタ『ハイラックス』が最上位のUltimeteクラスで優勝(総合3位)を果たした。そこで三浦選手の夢の挑戦の裏側、そしてバハ・ギリシャのレースの裏側を三浦選手へのインタビューと合わせてレポートする。

『これはシンデレラフィットだわっ!』アルパインからジムニー、キャラバン、WR-Vなど車種専用モデルが多数発表
車種専用設計をさまざまなジャンルに波及させているアルパイン。カーナビやディスプレイオーディオ、さらにはスピーカーやリアビジョンにも車種専用設計を施し特別感を主張している。そんなアルパインが2024年下期の新製品を一挙に発表したので取材してきた。

「使い勝手が良すぎる」「軽貨物始めたい」ホンダの軽商用EV『N-VAN e:』ついに発売、SNSでの反響は
ホンダの新型軽商用EV『N-VAN e:(エヌバン イー)』が10月10日に発売となった。ガソリン車の『N-VAN』の長所を受け継ぎながらEVならではの静粛性と給電機能を持ち合わせることで、商用からホビー用途まで幅広いニーズに応えるモデルとして期待される。