
フィアット『チェントヴェンティ』、小型EVはカスタマイズ自在…ジュネーブモーターショー2019
◆1980年代のパンダがモチーフ。外装は自由にカスタマイズ可能◆内装もカスタマイズ自在。20インチの大型ディスプレイが装備可能◆標準状態での航続は100km。バッテリーを増やすことで航続を500kmに延ばす

ポルシェ カイエン、「クーペ」派生が決定 2019年内に発売へ
フォルクスワーゲングループは3月12日、ドイツで年次記者会見を開催し、2019年内にポルシェ『カイエンクーペ』(Porsche Cayenne Coupe)を発売すると発表した。

DS 3クロスバック、航続430kmのEVも設定…欧州発売へ
◆パワートレインはEVをはじめ、ガソリン3機種、ディーゼル2機種と幅広い
◆最新コネクトを採用。スマホがキー代わりになる専用アプリも
◆最新の先進運転支援システムを採用。自動駐車も可能

【BMW 3シリーズ 新型試乗】想像以上に軽快でジェントル、これが“新時代”か…島崎七生人
◆若々しさが折り込まれた新型3シリーズ
◆大きく様変わりした操作系
◆意外にもジェントルな走り

VW ティグアン&パサート、ディーゼルエンジン×四輪駆動の安定した快適な雪上ドライブ
今回は、雪道での試乗を行い、四輪駆動とクリーンディーゼルの相性を確かめようという企画だ。人気が右肩上がりのSUV車。その生涯オフロード走行距離は10%にも満たないという調査結果がある。しかし、降雪は別なのである。

PSA、三菱 i-MiEV ベースのEV専用カーシェア拡大…アプリで全手続き完了
PSAグループ(PSA Group)は3月12日、フランス・パリで実施しているEVだけのカーシェアリングサービスを拡大すると発表した。

春闘2019…トヨタの年間一時金は初の夏のみ回答、人事制度論議へ労使専門委を立ち上げ
自動車業界の2019年春季団体交渉は3月13日、経営側から一斉に回答が示された。そのなかで最大手のトヨタ自動車は年間一時金の回答が夏季分のみとなるなど、厳しい交渉となった。

ヤマハ発動機、スポーツスクーター XMAX に新色4カラー設定へ
ヤマハ発動機は、水冷250cc単気筒エンジンを搭載するスポーツスクーター『XMAX ABS』のカラーリングを変更し、4月1日より発売する。

スマホがクルマの鍵になる、スマートバリューが『バーチャルキー』開発に参加
「iid 5G Mobility」でモビリティ革命への貢献をめざすイードと、デバイス開発と認証技術に強みを持つジゴワッツは13日より、自動車向けスマートロックシステム「バーチャルキー」のアーリーアクセス開発パートナーの募集を開始した。

ポルシェ 917コンセプトスタディ 発表へ…ルマン初制覇レーサーをオマージュ
ポルシェは3月11日、ドイツのポルシェ博物館で5月14日から開催されるポルシェ「917」(Porsche 917)の50周年を祝う特別展において、ポルシェ『917コンセプトスタディ』を初公開すると発表した。