
【アルピナ B5 新型試乗】大人のクルマ好きが「いつかたどり着く」一台…九島辰也
ご存知のようにアルピナは小規模メーカーである。年間の生産台数は1400から1700台くらいかと記憶する。よって、一年を通じてステアリングを一度も握らない年も珍しくない。新しいラインナップがコンスタントに登場するとは限らないからだ。

テーマは「ワーケーション」…トランポづくりのプロが仕上げたNV350キャラバンは「中身で勝負」
ワーケーションに目をつけ、日産自動車の『NV350キャラバン』と、トランスポータープロショップ「オグショー」のコラボレーションによって誕生した1台が、『NV350キャラバン ES モビリティコンセプト』(以下、ESモビリティコンセプト)だ。

花粉飛散量の予測情報をナビゲーションマップ上に表示 メルセデスベンツ
メルセデス・ベンツ日本は、3月3日から5月15日の期間中、テレマティクスサービス「メルセデス ミー コネクト」の天気予報表示サービスの1つとして、花粉飛散量の予測情報表示を追加導入する。

100%グリーン電力で生産、BMWの新型EV 2車種…2021年後半から
◆クロスオーバーEVのiXはツインモーターで500ps以上
◆4ドアクーペEVの i4は1回の充電での航続が最大600km
◆両EVの生産に使用する電力は100%水力発電所から供給

メルセデスベンツ、ベルリン工場での内燃エンジンの生産を終了へ…電動化の拠点に改修
メルセデスベンツ(Mercedes-Benz)は3月3日、ドイツ・ベルリン工場を電動化の拠点に改修し、将来のコンパクトな「メルセデスEQ」のEV向け部品の生産を行うと発表した。

日産 アリア の兄弟車が22年にデビュー!? ルノー版電動SUV、市販型を初スクープ
ルノーは、2020年に主力モデル『メガーヌ』のEVバージョンとなるコンセプト、『メガーヌeビジョン』を初公開したが、その市販型プロトタイプをスクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。

メルセデスベンツのEV『EQS』、開発テストが最終段階…プロトタイプも軽擬装に
◆新開発の電動車向けアーキテクチャ「EVA」
◆最新の「MBUX」と充電支援サービス
◆1回の充電での航続は最大700km

フィアット 500、明るいイエローカラーの限定車発売へ
FCAジャパンは、フィアット『500』および『500C』にイエローカラーの特別仕様車「ミモザ2」を設定し、3月20日より250台限定で発売する。

トヨタ MIRAI 新型、航続は3割延びて650kmに…欧州仕様車を発表
◆低重心プラットフォーム「TNGA」がベース
◆0-100km/h加速9秒で最高速175km/h
◆12.3インチのマルチメディアタッチスクリーン
◆最新の「トヨタ・セーフティ・センス」

ホンダ、個性派クロスオーバー『X-ADV』をフルモデルチェンジ…パワーと利便性向上
ホンダは、大型クロスオーバーモデル『X-ADV』をフルモデルチェンジし、3月25日より販売を開始する。