
ホンダ、2022年に公道で自動運転サービスの実証実験…GMと共同で2020年代半ばに事業化
ホンダは9月8日、オンラインによるメディア向け説明会を開き、米GM(ゼネラルモーターズ)と共同で行う日本での自動運転モビリティサービス事業について、今月から高精度地図の作成など技術の実証実験を始めると明らかにした。

VW『ID. LIFE』、2025年までに発売の小型EVを示唆…IAAモビリティ2021
◆虚飾を廃したシンプルなデザイン
◆車内にゲーム機やプロジェクターを搭載
◆1回の充電での航続は最大およそ400km

ホンダとGM、自動運転モビリティサービスを実証開始へ…日本での事業展開をめざす
ホンダとGMクルーズホールディングスLLC(クルーズ)、ゼネラルモーターズ(GM)の3社は、共同で展開予定の日本における自動運転モビリティサービス事業に向け、自動運転技術の技術実証を2021年9月中に開始すると発表した。

高級車オーナーから注目を集める老舗旅館『明神館』の扉グループが自己治癒力を高めるプログラムを開催
季節の変化、仕事のストレス、加齢による心身の変化など、日常生活の中で様々な要因で病気は生まれている。

DS 7クロスバック、PHEVとディーゼルモデルにレーシングスタイルの特別仕様車
グループPSAジャパンは9月8日、DSオートモビルのフラッグシップSUV『DS 7クロスバック』のプラグインハイブリッド4WD「E-テンス 4×4」およびディーゼル仕様「Blue HDi」に、特別仕様「パフォーマンスライン」を追加した。

ヒストリックカーでワインディングロードやPC競技を満喫…スプレンドーレ伊香保
9月5日、群馬県吉岡町のおもちゃと人形自動車博物館(横田正弘館長)が主催するクラシックカーラリーイベント「スプレンドーレ伊香保」が行われ、往年の名車が伊香保温泉(渋川市)や榛名山(高崎市)周辺のワインディングロードを駆け抜けた。

自動運転系コンセプトカーにみるアウディとボルボの違い…IAAモビリティ2021
今年のミュンヘンモーターショー(IAAモビリティ2021)は、妄想全開のコンセプトカーよりもすぐに市販可能なEVの新型モデルが目立つ。その中、アウディ、ボルボは正統派近未来コンセプトカーの王道を行っていた。

トヨタ、車載電池開発は電動車に合わせたフルラインナップ作戦
トヨタ自動車は9月7日、カーボンニュートラル実現に向けた電池の開発と供給に関するオンライン説明会を開催。そのなかで前田昌彦CTO(チーフ・テクノロジー・オフィサー)は、今後も車載電池は電動車に合わせてフルラインナップで開発・製造していく方針を示した。

ボッシュがEV向け充電ケーブル新開発、40%軽量化…IAAモビリティ2021
ボッシュ(Bosch)は9月6日、ドイツで開幕したIAAモビリティ2021において、制御・安全技術を統合した新開発のEV向け充電ケーブルを初公開した。

街中がオープンスペース展示場になった…IAAモビリティ2021
2019年の東京モーターショーは会場を2か所に分けて開催された。IAAモビリティ2021もミュンヘンメッセと市内の特設会場のデュアルサイト体制となった。市内の会場は「オープンスペース」と呼ばれ広場や空き地を利用して各社がテントやプレハブなどでブースを出展していた。