
スズキ エブリイ 仕様変更…安全装備の充実など
スズキは、軽商用車『エブリイ』、軽乗用車『エブリイワゴン』の一部仕様を変更して4月7日より発売する。また、福祉車両ウィズシリーズ『エブリイ/エブリイワゴン 車いす移動車』も一部仕様変更して5月30日より発売する。

【マツダ CX-60】大排気量でも小型SUV並みの燃費、新ディーゼルは「内燃機関における燃焼のゴールに近い」
後輪駆動(FR)プラットフォームを軸とした「ラージ商品群」の投入を開始するマツダ。その第一弾となるミッドサイズSUV『CX-60』の技術的概要の一部をオンラインミーティングで公開した。

メルセデスベンツ SL にF1電動ターボ、4気筒は約60年ぶり…AMG 43
◆電動ターボはF1から生まれたテクノロジー
◆約40mmのスリムな電気モーターを採用
◆電動ターボは48Vの電気システムによって作動

メルセデスマイバッハ Sクラス 新型、ブラック+サンド色の特別仕様…世界限定150台
◆コンセプトカー発表直前に死去したヴァージル・アブロー氏に敬意
◆プロジェクト・マイバッハと同じブラック+サンドのツートンカラー
◆最大出力612hpの V12ツインターボ搭載

ランボルギーニ アヴェンタドール 後継車、V型12気筒エンジン搭載のPHVに
ランボルギーニ(Lamborghini)は4月5日、『アヴェンタドール』の後継モデルが、V型12気筒エンジン搭載のプラグインハイブリッド車(PHV)になると発表した。同社の電動化計画における重要モデルに位置付けられる。

【マツダ CX-60】大排気量ディーゼルに初のPHEV、上級な「ラージ商品群」を富裕層はどう評価するか
マツダは4月7日に、新型のマツダ『CX-60』の日本初公開を行った。CX-60はこれまでなかった車種で、マツダが2019年に表明した「ラージ商品群」の第1弾となる。

【マツダ CX-60】なぜ今、3.3リットルの大排気量? マツダが示す内燃機関の新たな活路と「税金の課題」
昨今の電動化旋風のなか、なぜマツダは新規の内燃機関を開発したのか、しかも6気筒で3.3リットルと大排気量……。一見すると時代に逆行しているようだが、これこそマツダが示す内燃機関の新たな活路だ。

高野山金剛峯寺も超小型電気自動車導入 トヨタC+podでSDGsを加速へ
トヨタカローラ和歌山株式会社と和歌山自動車株式会社は、和歌山県の高野山金剛峯寺において、トヨタの超小型電気自動車 C+pod(シーポッド)の納車式、および機材奉納式を行った。
![2021年度新車販売…ホンダ N-BOX が首位、フェラーリなど高級外車は過去最多[新聞ウォッチ] 画像](/imgs/p/98Pt1Hwy4R8QR20udZ3fi35P30FKQkNERUZH/1742438.jpg)
2021年度新車販売…ホンダ N-BOX が首位、フェラーリなど高級外車は過去最多[新聞ウォッチ]
新しい年度に入ると、前の年度の1年間の販売状況などを集計したデータが発表される。

プジョー e-208とe-2008、航続距離を延長
ステランティスジャパンは4月6日、プジョーの電気自動車(EV)『e-208』および『e-2008』の仕様変更を発表。航続可能距離(WLTCモード)がそれぞれ395km/380kmへ延長となった。