日産自動車は3日「NV200バネットタクシー」10台を被災地の公共交通手段として提供すると発表した。国土交通省の実証事業に協力する。
日本車や欧米車のコピー車があふれる中国。今度は、日産自動車の商用車によく似たコピー車が登場する可能性が出てきた。
オーテックジャパンは、同社が開発を手掛ける日産の福祉車両「ライフケアビークル(LV)」を最長で5日間、無料貸し出しする「日産LVおでかけキャンペーン」を実施している。
日産自動車は7月4日、7月から小型商用車『NV200』をベースにした電気自動車(EV)の実証運行をグローバルで開始すると発表した。第1弾として、日本国内で7月から郵便事業(日本郵便)にモニター車1台を貸与し、実用性を確認する。
2013年から米国ニューヨーク名物のタクシー、「イエローキャブ」に採用されることが決定した日産『NV200』(日本名『NV200バネット』)。同車の映像が、ネット上で公開されている。
「イエローキャブ」として親しまれている米国ニューヨークのタクシー。近い将来のイエローキャブのデザインを決定するコンペティションの最終結果が3日公表され、日産『NV200』が栄冠に輝いた。
日産自動車は、『NV200バネットタクシー』を12月22日から販売開始した。
日産自動車と三菱自動車は14日、国内市場向けに日産が三菱に上級セダンをOEM(相手先ブランドによる生産)供給すると発表した。日産は三菱に対し小型商用車の供給も行う。
日産自動車は、小型商用車『NV200バネット』に新グレードのバン「VX」を追加し、12月22日から発売する。
「イエローキャブ」として親しまれている米国ニューヨークのタクシー。近い将来のイエローキャブのデザインを決めるコンペティションの最終選考3台が公表された。
日産自動車は、小型商用車『NV200バネット』に新グレードのワゴン「16X-2R(2列シート5人乗り)」、「16X-3R(3列シート7人乗り)」を追加して11月5日から発売する。
パシフィコ横浜で19日に開幕した「麺ワールド2010」で、自動車メーカーから唯一、日産自動車が出展した。しかも今回が初めてで、ブースには昨年5月に発売された商用車『NV200バネット』 が展示されていた。
欧州日産は13日、ドイツで21日に開幕する欧州最大規模の商用車ショー、ハノーバーモーターショーにおいて、新型車をワールドプレミアすると発表した。
日産自動車は23日、北京国際モーターショーにグローバルコンパクトカーの新型『マーチ(中国名=瑪馳)』、コンパクトバン『NV200』を出展した。電気自動車の『リーフ』も中国で初めて披露した。
2009年の日産の話題の中心となったのは電気自動車の『リーフ』だが、実際に発売されたクルマは、『GT-RスペックV』に始まり『スカイラインクロスオーバー』、『フェアレディZロードスター』、『フーガ』など高級車が目立った。