トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は8月1日、7月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は16万4898台。前年同月比は6月の54.3%増、5月の87.3%増に続いて、26.1%増と大幅増を維持している。
トヨタ自動車のカナダにおける生産事業体、トヨタ モーター マニュファクチャリング カナダ(TMMC)は、2014年初頭に、現在ケンブリッジ工場で生産しているレクサス『RX350』の生産能力を増強。あわせて、レクサス『RX450h』の生産を開始する。
トヨタ自動車の米国法人、米国トヨタ販売は3日、6月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は17万7795台。前年同月比は5月の87.3%増に続いて、54.3%増(季節調整済み)と大幅に増加した。
米国トヨタ販売は29日、レクサスのSUV、『RX』をリコール(回収・無償修理)すると発表した。
レクサスRXが大幅なマイナーチェンジを受けた。外観デザインを最新のレクサス顔に変更したが、ここまで大きな変更はマイナーチェンジではやらないこと。クルマの中身もボディ剛性の強化を図ったほか、“Fスポーツ”を設定するなど、力の入った改良だ。
米国トヨタ販売は1日、5月の新車販売の結果を公表した。総販売台数は20万2973台。前年同月比は、7か月連続で前年実績を上回る87.3%増(季節調整済み)の大幅増。統計を取り始めた1980年以降、過去最高の伸びを記録した。
『ベストカー』5月26日号
レクサスは12日、マイナーチェンジした『RX』を発売した。フェイスリフトされたフロントには「スピンドルグリル」を採用。
トヨタモデリスタインターナショナルは12日、レクサス『RX』のマイナーチェンジに伴い、「F SPORT PARTS(MODELLISTA)」として、カスタマイズアイテムをラインアップして発売した。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長を務める大原一夫常務役員は、『GS』から順次導入しているスピンドルグリルについて「これまでの所は大変個性があって良いという評価を頂いており、我々の狙い通りの線できている」との見通しを示した。
トヨタ自動車のレクサス本部副本部長である大原一夫常務役員は、12日、一部改良した『RX』の発表会見で、スポーティタイプである「F SPORT」(Fスポーツ)グレードを、レクサスの最高級モデル『LS』にも設定するよう検討する考えを示した。
トヨタ自動車は12日、レクサス『RX』に「スピンドルグリル」を採用するなどデザインや性能を一部改良して発売した。レクサスの新しい顔となる同グリルは、1月発売の『GS』に次いで2モデル目となる。
レクサスは、『RX450h』、『RX350』ならびに『RX270』をマイナーチェンジし、4月12日より発売した。スピンドルグリルの採用などのほか、ボディ剛性の向上や各種装備を充実させ、快適性を向上させた。
米国で4日、開幕したニューヨークモーターショー12。レクサスのブースでは、北米専用セダンの新型『ES』がワールドプレミアを飾ったが、主力SUVの『RX』にも注目だ。
レクサスは6日、スイスで開幕したジュネーブモーターショー12において、『RX』の「Fスポーツ」を初公開した。