2018年の無限(M-TEC)コンセプトは「MUGEN POWER 2018」。2017年に発表・発売されたホンダ『シビック・タイプR』をベースに、走行性能・デザインを磨き上げた「MUGEN RC20GT CIVIC TYPE R Concept(無限RC20GTシビック・タイプRコンセプト)」を参考出品した。
2018年の無限コンセプトは「MUGEN POWER 2018」。無限(M-TEC)は12日から14日まで千葉市の幕張メッセで開催された東京オートサロン2018において、さまざまなカスタマイズの可能性を提案する四輪車やモータースポーツ競技車両を出展した。
2018年1月12日~14日までの3日間、幕張メッセ(千葉県)において、東京オートサロン2018が開催。ホンダの純正カスタマイズとして有名な無限もブースを出展した。
ホンダ車のチューニングアイテムを開発するMテックのブランドネームが“無限”。無限ブランドの『フィット』はエクステリアだけでも3種が用意されている。そうしたなか、今回メインで試乗することになったのが、RSに用意されたもっともスパルタンな仕様だ。
ナンバー付き車両のワンメイクレースとして2014年から始まった「N-ONE OWNER’S CUP」に、普段はサーキットの場内実況で会場を盛り上げているピエール北川アナウンサーが初挑戦。気軽に楽しめるN-ONEレースならではの魅力を語ってくれた。
無限(M-TEC)は、ホンダから発売された新型『フィット』に対して各種パーツを設定し、6月30日より順次全国のホンダカーズおよび無限パーツ取扱店で発売する。
マン島TTゼロチャレンジクラスで、チーム無限(TEAM MUGEN)は今年も1-2フィニッシュを飾った(9日)。直前に出場予定のジョン・マクギネス選手が交代。荒れる天候と困難を乗り越えて、世界最速の電動レーサーの地位を守った。
16日、SUPER GTのGT500クラスにホンダ「NSX-GT」で参戦するチーム無限は、8月の第6戦鈴鹿1000kmで第3ドライバーとしてチームに加わる元F1王者ジェンソン・バトンが、6月30日~7月1日の鈴鹿公式合同テストにも参加することになったと発表した。
7日、鈴鹿サーキットでのSUPER GT タイヤメーカーテストが2日目(最終日)を迎え、8月の第6戦鈴鹿1000kmにスポット参戦するジェンソン・バトンは雨模様となったこの日もGT500クラスのNSX-GTで26周を走行、笑顔とともにサーキットを離れている。
5月28日のF1モナコGPで、再びF1を走ったばかりのジェンソン・バトン選手が、8月のSUPER GT第6戦「鈴鹿1000km」にスポット参戦することが決まった。参加チームであるチーム無限(TEAM MUGEN)とホンダが2日、相次いで発表した。
マン島TTレースに出場するチーム無限(TEAM MUGEN)に暗雲が立ち込めている。M-TECは23日、電動レーサーで競うTTゼロチャレンジクラスに参加する選手の交代を発表した。
チーム無限(TEAM MUGEN)が4月10日に、『神電 六』の走行テストを実施する。毎回、英国王室領マン島でのTTレースを前に実施しているものだが、今年は一般にも公開される。電動レーサーバイクの進化を、誰もが目の前で実感できるチャンスだ。
無限(M-TEC)は、今年も6月開催のマン島TTゼロクラスチャレンジに参戦する。チーム無限(TEAM MUGEN)として12年から5年連続参戦、3連覇という偉業を達成している中で、さらにニューマシン『神電 六』を登場させた。
マン島TTレースに電動レーサーバイク『神電』で3連覇を続ける無限(M-TEC)は24日、電動モトクロッサー『無限 E.REX』(イーレックス)を世界に先駆けて東京モーターサイクルショーで公開した。
ホンダ車のカスタムパーツなどを手がける無限は、東京オートサロン2017にコンセプトカー『GARU』を展示。「私たちが欲しい夢のスポーツカー」を具現化したデザインコンセプトだ。